鳥取砂丘 砂の美術館 [鳥取]
2016年7月3日(sun)
時は遡りますと言うか、サボっていたので最近訪れたところを紹介します。(笑)
「鳥取砂丘 砂の美術館」をご存知の方も多いかと思いますが、私はつい最近まで知りませんでした。
「砂」を素材にした彫刻作品展が、2006年から始まった「砂の美術館」は当初屋外でした。
2012年の第5期(5年目)からは現在の世界初となる砂像の為の展示室で開催されるようになり、2016年4月から第9期「砂で世界旅行・南米編」が開催されています。
偶然ネットで見つけた「鳥取砂丘 砂の美術館」、思い立ったら吉日の私は、妻を誘って行ってきました。
車で約2時間半。
晴れかと思えば突然のゲリラ豪雨。
はたまた晴れ間が見えたりして、二転三転する山間部を抜けて日本海側に出ました。
流石砂丘の鳥取県。
迎えてくれたクマさんも、砂像でできています。
「砂の美術館」の駐車場は狭いので、近くのお土産物屋さんが車を停めさせてくれます。
ただし、帰りにお土産は買わないといけないのでしょうね。(笑)
入場料は大人600円で、JAFカード提示で100円割引です。
これでもお得なのですが、だいたい600円でも充分価値のある展示でした。
「クスコの街並み」
天空都市として知られるマチュピチュより更に1,000mも高い、標高3,400mの高地にあるインカ帝国の首都クスコ。
「コンドルは飛んでいく」は、この地方の楽曲です。
この街並みの精巧さに感動しました。
「チチカカ湖と民族」
ペルーとボリビアの国境をまたがる南米最大の湖チチカカ湖。
ここに住むウル族は浮島に居住しています。
「エンジェルの滝とコーヒー農園」
南米大陸北部には6ヶ国にまたがるギアナ高地があり、その一つベネズエラのエンジェルフォールを背景にしたコーヒー農園の様子です。
「リオのカーニバル」
ブラジル・リオデジャネイロで開催されるサンバパレード。
迫力が伝わってきます。
「伝説の黄金郷エルドラド」
多くの探検家を惹きつけた黄金の国です。
中央左側には滝が作られていて、実際に水が流れています。
水に濡れると砂が崩れるリスクに、あえて取り組んだ作品だそうです。
「新大陸発見」
1492年にコロンブスが西インド諸島に到着しました。
「インカ帝国」
最盛期には80の民族と、1,600万人もの大帝国でした。
「コルコバードのキリスト像」
キリストの顔と両手はそれぞれ位置が異なる砂像で作られていますが、正面から見るとまるで一体の像に見えます。
「アマゾンの動物たち」
2階から見下ろす「空中都市マチュピチュ」。
紹介できていない砂像もまだありますが、屋外に出てみましょう。
屋外にも数点砂像があり、リオデジャネイロオリンピックの砂像もありました。
折角なので、砂丘にも行ってみました。
はて!?
鳥取砂丘は何年振りでしょう?
子どもが小学校の頃となると、20年振りでしょうか。
砂の坂は上り難く、ひたすら砂丘の頂上を目指します。
頂上に到着。
当たり前の話ですが、日本海です。
鳥取砂丘は20年振りでしたが、きっと「砂の美術館」は来年も来るでしょうね。
時は遡りますと言うか、サボっていたので最近訪れたところを紹介します。(笑)
「鳥取砂丘 砂の美術館」をご存知の方も多いかと思いますが、私はつい最近まで知りませんでした。
「砂」を素材にした彫刻作品展が、2006年から始まった「砂の美術館」は当初屋外でした。
2012年の第5期(5年目)からは現在の世界初となる砂像の為の展示室で開催されるようになり、2016年4月から第9期「砂で世界旅行・南米編」が開催されています。
偶然ネットで見つけた「鳥取砂丘 砂の美術館」、思い立ったら吉日の私は、妻を誘って行ってきました。
車で約2時間半。
晴れかと思えば突然のゲリラ豪雨。
はたまた晴れ間が見えたりして、二転三転する山間部を抜けて日本海側に出ました。
流石砂丘の鳥取県。
迎えてくれたクマさんも、砂像でできています。
「砂の美術館」の駐車場は狭いので、近くのお土産物屋さんが車を停めさせてくれます。
ただし、帰りにお土産は買わないといけないのでしょうね。(笑)
入場料は大人600円で、JAFカード提示で100円割引です。
これでもお得なのですが、だいたい600円でも充分価値のある展示でした。
「クスコの街並み」
天空都市として知られるマチュピチュより更に1,000mも高い、標高3,400mの高地にあるインカ帝国の首都クスコ。
「コンドルは飛んでいく」は、この地方の楽曲です。
この街並みの精巧さに感動しました。
「チチカカ湖と民族」
ペルーとボリビアの国境をまたがる南米最大の湖チチカカ湖。
ここに住むウル族は浮島に居住しています。
「エンジェルの滝とコーヒー農園」
南米大陸北部には6ヶ国にまたがるギアナ高地があり、その一つベネズエラのエンジェルフォールを背景にしたコーヒー農園の様子です。
「リオのカーニバル」
ブラジル・リオデジャネイロで開催されるサンバパレード。
迫力が伝わってきます。
「伝説の黄金郷エルドラド」
多くの探検家を惹きつけた黄金の国です。
中央左側には滝が作られていて、実際に水が流れています。
水に濡れると砂が崩れるリスクに、あえて取り組んだ作品だそうです。
「新大陸発見」
1492年にコロンブスが西インド諸島に到着しました。
「インカ帝国」
最盛期には80の民族と、1,600万人もの大帝国でした。
「コルコバードのキリスト像」
キリストの顔と両手はそれぞれ位置が異なる砂像で作られていますが、正面から見るとまるで一体の像に見えます。
「アマゾンの動物たち」
2階から見下ろす「空中都市マチュピチュ」。
紹介できていない砂像もまだありますが、屋外に出てみましょう。
屋外にも数点砂像があり、リオデジャネイロオリンピックの砂像もありました。
折角なので、砂丘にも行ってみました。
はて!?
鳥取砂丘は何年振りでしょう?
子どもが小学校の頃となると、20年振りでしょうか。
砂の坂は上り難く、ひたすら砂丘の頂上を目指します。
頂上に到着。
当たり前の話ですが、日本海です。
鳥取砂丘は20年振りでしたが、きっと「砂の美術館」は来年も来るでしょうね。
一度しか行ったことがありません。もう一度ゆっくり行ってみたいです。砂の芸術すごいですね。
by JUNKO (2016-07-17 22:55)
鳥取砂丘は22、23歳のころ訪れたので30年も前です。
それにしても「砂の美術館」はスゴイですね。
う~ん、遠いんですよね、鳥取県。
by tsun (2016-07-17 23:35)
すごく前に行った事あるよ。
やっぱり凄いよね!この砂丘。
また行きたい!^^
by hatumi30331 (2016-07-18 06:50)
JUNKOさん
一度行かれているんですね。
もう一度、行きたくなりますよね。
砂であそこまでの表現ができることには、私もビックリしました。
by charingo (2016-07-18 08:18)
tsunさん
遠い鳥取県の「砂の美術館」はお勧めですよ~!!
by charingo (2016-07-18 08:21)
hatumiさん
「砂の美術館」、案外みんな知ってるんですね。
知らなかったのは私ぐらい?(笑)
砂丘も久し振りだったので、広さに感動しました。
by charingo (2016-07-18 08:23)
僕も砂丘は自分が子供のころ行ったきり!!(笑)
ラクダに乗った記憶があります!!(笑)
砂の美術館、すごいことになってるんですね!!(笑)
by yosshu0715 (2016-07-19 20:54)
yosshu0715さん
私も知りませんでした、「砂の美術館」。
感動モノですよ。
by charingo (2016-07-19 22:48)