いっせ~の~で!両参り!初夏のお伊勢さん参りとおかげ横丁 [三重]
2016年6月1日(wed)
ふとした思い付きで、バス旅行をしてみようと思いました。
直近で行ける、「安くて」「遠方」をキーワードに探していると、読売旅行のとあるツアーにヒット。
「いっせ~の~で!両参り!初夏のお伊勢さん参りとおかげ横丁」
一人5,999円+保険500円。
集合時間は7:00a.m.と少し早めでしたが、案外バスの旅も良いもんです。
途中、二か所で乗客を乗せて、33人と案外集まっているんだと少々感心しました。
バスは高速を一路、伊勢まで直行です。
まず立ち寄ったのは伊勢神宮外宮です。
外宮のご祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)といい、天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭った内宮はもありますが、外宮から内宮の順序で回るのが習わしだそうです。
「お伊勢詣り」とは、内宮と外宮の二つを回ることを言います。
ご存知だと思いますが中央は神様の通る道とされており、ここ伊勢神宮外宮は左側通行です。
火除橋を渡ると、そう歩くことなく「御正殿」に着きました。
ちなみに、「御正殿」の敷地内での写真撮影は禁止です。
外宮には別宮もあり、土地の守り神が祭られている「土宮(つちのみや)」、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)を祭っている「多賀宮(たかのみや)」と、ここは風の神を祭っている「風宮(かぜのみや)」です。
勾玉(まがたま)の形をした「勾玉池(まがたまいけ)」は菖蒲のスポットでもあるようで、丁度咲き始めた頃のようです。
「勾玉池」の横には、2013年の式年遷宮を記念して建設された、「せんぐう館」があります。
時間がないので、今回はパス!!
バスで移動して、いよいよ伊勢神宮内宮です。
お参りする前に、少し小腹を満たしておきましょう。
「おかげ横丁」入って直ぐにあるお店、皆さんご存知の「赤福」のお店。
番茶つきの「盆」を頼みました。
「赤福餅」の形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっており7、餡につけた三筋の形は清流を、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。
では、宇治橋を渡って内宮をお参りします。
外宮とは反対に、右側通行となります。
内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、日本人の総氏神といわれる存在です。
外宮では「手水舎」で手と口を清めますが、内宮では「手水舎」以外に、五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)の清流で清めてもいいそうです。
「御正宮(ごしょうぐう)」に着きました。
ここでは、階段の手前までしか写真撮影ができません。
「二拝二拍手一拝」
参拝も終え、再び「おかげ横丁」へ。
内宮に到着してから3時間のフリータイムです。
散策しているとコンビニの「ファミリーマート」です。
古い家を再利用しているのでしょうか?
こちらは薬局屋さんです。
「おかげ横丁」です。
1993年の神宮式年遷宮の年に、「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業したそうです。
お土産でも探します。
案外、バス旅行も良いものだと思ったツアーでした。
ふとした思い付きで、バス旅行をしてみようと思いました。
直近で行ける、「安くて」「遠方」をキーワードに探していると、読売旅行のとあるツアーにヒット。
「いっせ~の~で!両参り!初夏のお伊勢さん参りとおかげ横丁」
一人5,999円+保険500円。
集合時間は7:00a.m.と少し早めでしたが、案外バスの旅も良いもんです。
途中、二か所で乗客を乗せて、33人と案外集まっているんだと少々感心しました。
バスは高速を一路、伊勢まで直行です。
まず立ち寄ったのは伊勢神宮外宮です。
外宮のご祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)といい、天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭った内宮はもありますが、外宮から内宮の順序で回るのが習わしだそうです。
「お伊勢詣り」とは、内宮と外宮の二つを回ることを言います。
ご存知だと思いますが中央は神様の通る道とされており、ここ伊勢神宮外宮は左側通行です。
火除橋を渡ると、そう歩くことなく「御正殿」に着きました。
ちなみに、「御正殿」の敷地内での写真撮影は禁止です。
外宮には別宮もあり、土地の守り神が祭られている「土宮(つちのみや)」、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)を祭っている「多賀宮(たかのみや)」と、ここは風の神を祭っている「風宮(かぜのみや)」です。
勾玉(まがたま)の形をした「勾玉池(まがたまいけ)」は菖蒲のスポットでもあるようで、丁度咲き始めた頃のようです。
「勾玉池」の横には、2013年の式年遷宮を記念して建設された、「せんぐう館」があります。
時間がないので、今回はパス!!
バスで移動して、いよいよ伊勢神宮内宮です。
お参りする前に、少し小腹を満たしておきましょう。
「おかげ横丁」入って直ぐにあるお店、皆さんご存知の「赤福」のお店。
番茶つきの「盆」を頼みました。
「赤福餅」の形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっており7、餡につけた三筋の形は清流を、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。
では、宇治橋を渡って内宮をお参りします。
外宮とは反対に、右側通行となります。
内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、日本人の総氏神といわれる存在です。
外宮では「手水舎」で手と口を清めますが、内宮では「手水舎」以外に、五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)の清流で清めてもいいそうです。
「御正宮(ごしょうぐう)」に着きました。
ここでは、階段の手前までしか写真撮影ができません。
「二拝二拍手一拝」
参拝も終え、再び「おかげ横丁」へ。
内宮に到着してから3時間のフリータイムです。
散策しているとコンビニの「ファミリーマート」です。
古い家を再利用しているのでしょうか?
こちらは薬局屋さんです。
「おかげ横丁」です。
1993年の神宮式年遷宮の年に、「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業したそうです。
お土産でも探します。
案外、バス旅行も良いものだと思ったツアーでした。
サミット終わって、お伊勢さんも落ちついたようやね。^^
おかげ横町楽しいよね。
寄り道多くて大変!へへ
良いバスツア−見つけたね。^^
by hatumi30331 (2016-06-06 00:38)
hatumiさん
遠方なら、運転しなくてよいので楽ですね。
今、お手頃バスツアーを物色中です(笑)
by charingo (2016-06-06 07:18)
僕もポコさん☆と何度かバスツアー利用したことがありますが、お伊勢さんはやったことがない!!(笑)
毎年お伊勢参りはやっているのですがこうしてみるとバスツアーの方が簡単でお得ですね!!(笑)
僕も今年はバスツアーで行ってみようかな!!(笑)
by yosshu0715 (2016-06-06 17:05)
バスの旅も面白そうですね。
8月の徳島の阿波踊り日帰りバスツアーも始まってるようですよ。
by koni (2016-06-07 09:48)