奥出雲① [出雲]
2014年7月19日(sat)
出発前日の、島根県の天気予報は雨。
雨を覚悟で出発した当日は、雨なんて微塵も感じさせない｢快晴｣でした。
b.b.mk2さんとの久し振りの遠征ツーリングの初日は、トロッコ列車「奥出雲おろち号｣とのコラボレーションツーリングです。
｢おろち号｣の始発駅の｢木次駅｣を、出発の時間まで散策してみます。
3:30a.m.に加古川を出発。
中国自動車道から米子自動車道経由、山陰自動車道で出雲に向かいます。
途中の山には、雲が低く立ち込めていますが、雨の降る気配はありません。
JR木次線の木次駅に到着。
「奥出雲おろち号｣の始発駅です。
秘密結社鷹の爪吉田くんは、島根県雲南市吉田町出身だったんですね。
JR木次駅には駐車場が4台あり、駅員さんに言えば停めさせてもらえます。
「奥出雲おろち号｣は10:07a.m.発で、まだ2時間ほどあります。
木次の町を散策してみます。
路地の先にある「円覚寺」。
木次の町は、路地が多いのです。
木次は、昔から度々洪水で流されたようです。
余裕のある家は、石でかさ上げしてから家を建てているようで、これを「一文上がり」と言うそうです。 .
蒸気機関車を見つけました。
ここは日本桜名所百選「斐伊川堤桜並木」です。
久野川に架かる「さくら橋｣。
その向こうにも橋が見えます。
潜水橋です。
こちらは斐伊川に架かっています。
木次町の雰囲気には、趣があります。
木次駅の反対側に回りました。
車庫です。
あそこにあるのは……
「奥出雲おろち号｣です。
発車の時間が近づいてきました。
自転車を解体して、輪行袋に収納します。
車庫から「奥出雲おろち号｣が出てきました。
そろそろホームに、「奥出雲おろち号｣が入ってきます。
ディーゼル機関車に牽引されて、トロッコ車輌が入ってきました。
と言っても、写っているのはトロッコ車輌じゃないですよね。
こちらがトロツコ車輌です。
何故かは後程。
白と青のコントラストが、印象的です。
ヘッドマークも印象的です。
輪行袋に収納した自転車は、こうやって持ち込んでいます。
実はこの車輌…
トロツコ車輌とは別に、控車輌が連結されています。
雨が降った場合はトロッコ車輌には窓ガラスがないので、その時の非難車輌です。
トロッコ車輌は窓ガラスのないオープン構造で、座席は不燃化木材が使用されており、一部の座席は外側向きに設置されています。
ディーゼル機関車とは反対側が進行方向となります。
オープンな運転席で、正面から走る先を見ることが出来ます。
風が心地良いです。
これからの奥出雲の車窓が楽しみです。
最初の停車駅｢日登駅｣に停車します。
、「奥出雲おろち号｣の、もう一つの楽しみが始まります。
何やら、ワゴンを積み込んでいますね～
つづく(^o^)v
出発前日の、島根県の天気予報は雨。
雨を覚悟で出発した当日は、雨なんて微塵も感じさせない｢快晴｣でした。
b.b.mk2さんとの久し振りの遠征ツーリングの初日は、トロッコ列車「奥出雲おろち号｣とのコラボレーションツーリングです。
｢おろち号｣の始発駅の｢木次駅｣を、出発の時間まで散策してみます。
3:30a.m.に加古川を出発。
中国自動車道から米子自動車道経由、山陰自動車道で出雲に向かいます。
途中の山には、雲が低く立ち込めていますが、雨の降る気配はありません。
JR木次線の木次駅に到着。
「奥出雲おろち号｣の始発駅です。
秘密結社鷹の爪吉田くんは、島根県雲南市吉田町出身だったんですね。
JR木次駅には駐車場が4台あり、駅員さんに言えば停めさせてもらえます。
「奥出雲おろち号｣は10:07a.m.発で、まだ2時間ほどあります。
木次の町を散策してみます。
路地の先にある「円覚寺」。
木次の町は、路地が多いのです。
木次は、昔から度々洪水で流されたようです。
余裕のある家は、石でかさ上げしてから家を建てているようで、これを「一文上がり」と言うそうです。 .
蒸気機関車を見つけました。
ここは日本桜名所百選「斐伊川堤桜並木」です。
久野川に架かる「さくら橋｣。
その向こうにも橋が見えます。
潜水橋です。
こちらは斐伊川に架かっています。
木次町の雰囲気には、趣があります。
木次駅の反対側に回りました。
車庫です。
あそこにあるのは……
「奥出雲おろち号｣です。
発車の時間が近づいてきました。
自転車を解体して、輪行袋に収納します。
車庫から「奥出雲おろち号｣が出てきました。
そろそろホームに、「奥出雲おろち号｣が入ってきます。
ディーゼル機関車に牽引されて、トロッコ車輌が入ってきました。
と言っても、写っているのはトロッコ車輌じゃないですよね。
こちらがトロツコ車輌です。
何故かは後程。
白と青のコントラストが、印象的です。
ヘッドマークも印象的です。
輪行袋に収納した自転車は、こうやって持ち込んでいます。
実はこの車輌…
トロツコ車輌とは別に、控車輌が連結されています。
雨が降った場合はトロッコ車輌には窓ガラスがないので、その時の非難車輌です。
トロッコ車輌は窓ガラスのないオープン構造で、座席は不燃化木材が使用されており、一部の座席は外側向きに設置されています。
ディーゼル機関車とは反対側が進行方向となります。
オープンな運転席で、正面から走る先を見ることが出来ます。
風が心地良いです。
これからの奥出雲の車窓が楽しみです。
最初の停車駅｢日登駅｣に停車します。
、「奥出雲おろち号｣の、もう一つの楽しみが始まります。
何やら、ワゴンを積み込んでいますね～
つづく(^o^)v
自転車の旅・・・・いいねえ〜♪
トロッコ電車・・・・
すごく綺麗な電車やね。
もしかして美味しい物が出て来る？
楽しみ〜♪
りんくうへは、ずっと走って来るの？
涼しいとこで待ち合わせしなきゃね。
まりちゃんと相談しとくよ。
by hatumi30331 (2014-07-24 07:32)
窓ガラスのないオープンな車両気持ち良さそうですね。
3:30a.m.に加古川出発？？？早すぎですね（笑）
by koni (2014-07-25 09:12)
トロッコ列車良いですねー!!（笑）
一度乗ってみたい!!（笑）
お天気で良かったですねー!!（笑）
by yosshu0715 (2014-07-25 17:17)