そんなはずじゃなかった! ツーリング [姫路]
2013年9月22日(sun)
朝晩が涼しくなってきました。
相変わらず日中は暑いですが、一時から比べると過ごしやすくなってましたね。
時はまたまた遡りますが、koniさんと干支にまつわる所に行ってきました。
「今更干支?」と言う方もおいででしょうが…(;^_^A)
6:00a.m.
加古川橋西詰で、koniさんと待ち合わせ。
これから姫路まで走り、北上して福崎経由で安富町に向かいます。
安富町は以前は宍粟郡でしたが、 2006年に姫路市と合併になりました。
ちなみに「宍粟」という漢字、皆さん読めます?
読めない、書けない市「宍粟市」といって、難読・誤読地名番付の「西の横綱」として有名なんです。
「しそう」と読みます。
姫路セントラルパーク近くから北西に上がっていきます。
福崎と姫路の間に姫路市「船津町」という地域があります。
来月10月はは、何処も秋祭りのシーズンです。
稲穂も黄金色に輝いています。
景色は何処も秋です。
ここ「船津町」は昔、良質の粘土がとれることから瓦造りが行われていました。
「船津瓦」と呼ばれています。
世界遺産の「姫路城」は現在「平成の大修理」を行っていますが、「姫路城」にも使われています。
スレートの建物に金のしゃちほこ。
一目で瓦工場と判りますが(笑)、この工場で姫路城の瓦を焼いています。
昨年の冬、会社の同僚と「銀の馬車道」ウォーキングをした時に立ち寄ったところです。
http://pota50go-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-27
ここの社長さん、姫路城内での「平成の大修理」解説ビデオの中に映ってられました。
この道、銀の馬車道です。
生野の銀山から姫路まで銀の鉱石を運んだ、当時の高速道路というべき馬車専用道路を「銀の馬車道」と言います。
福崎に出ると、中国自動車道沿いに西に走ります。
結構アップダウンがきつくて、道中写真を撮る余裕がありません~(;´Д`)
目的地の安富町「安志加茂神社」です。
koniさんの立っている朱塗の橋は中国自動車道をまたいでおり、、「安志加茂神社」は京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社です。
「安志加茂神社」を今回の目的地としたのは、毎年年末に飾られ、初詣の人が目当てに来る干支の…
干支の……
………、あれっ???
移動させたのか?
境内の方へ進んでみます。
「弁天宮朱塗りの渡り橋」が立派です。
境内には「あじさいの里」というあじさい園もあり、1万株ものあじさいが咲きます。
「安志加茂神社」は商売繁盛、家内安全の神社で、正月には願掛けの初詣客がたくさん訪れます。
やはり何処にもないです。
何がないかって?
写真のような、「大干支飾り」があるはずなんです。
写真では大きさが今ひとつ判り難いですが、境内を横断するくらいなので結構な大きさです。
どうやら先日の台風に備えて、この蔵の中にしまっているようです。
目的のものがないのは残念!!
仕方なくと言っては失礼ですが、お参りだけはしておきましょう。
本殿横には、干支の絵が描かれた臼があります。
自分の干支の臼に数え年の数だけ木槌で叩いて願掛けすれば、願いが叶うそうです。
ちなみに私は「子」。
これはどう見ても「寅」というより、「タイガー…ス」じゃないかな…
昼食は福崎に戻って「丸亀製麺」。
本日の走行距離、サイコンをリセットするのを忘れて不明。
koniさんの走行距離からすると、100㎞弱かな?
今回のツーリングは神社にお参りしただけの、目的のものがなかった消化不良のツーリングでした。
koniさん、来年はもう少し早い時期に行きましょうか?(笑)
朝晩が涼しくなってきました。
相変わらず日中は暑いですが、一時から比べると過ごしやすくなってましたね。
時はまたまた遡りますが、koniさんと干支にまつわる所に行ってきました。
「今更干支?」と言う方もおいででしょうが…(;^_^A)
6:00a.m.
加古川橋西詰で、koniさんと待ち合わせ。
これから姫路まで走り、北上して福崎経由で安富町に向かいます。
安富町は以前は宍粟郡でしたが、 2006年に姫路市と合併になりました。
ちなみに「宍粟」という漢字、皆さん読めます?
読めない、書けない市「宍粟市」といって、難読・誤読地名番付の「西の横綱」として有名なんです。
「しそう」と読みます。
姫路セントラルパーク近くから北西に上がっていきます。
福崎と姫路の間に姫路市「船津町」という地域があります。
来月10月はは、何処も秋祭りのシーズンです。
稲穂も黄金色に輝いています。
景色は何処も秋です。
ここ「船津町」は昔、良質の粘土がとれることから瓦造りが行われていました。
「船津瓦」と呼ばれています。
世界遺産の「姫路城」は現在「平成の大修理」を行っていますが、「姫路城」にも使われています。
スレートの建物に金のしゃちほこ。
一目で瓦工場と判りますが(笑)、この工場で姫路城の瓦を焼いています。
昨年の冬、会社の同僚と「銀の馬車道」ウォーキングをした時に立ち寄ったところです。
http://pota50go-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-27
ここの社長さん、姫路城内での「平成の大修理」解説ビデオの中に映ってられました。
この道、銀の馬車道です。
生野の銀山から姫路まで銀の鉱石を運んだ、当時の高速道路というべき馬車専用道路を「銀の馬車道」と言います。
福崎に出ると、中国自動車道沿いに西に走ります。
結構アップダウンがきつくて、道中写真を撮る余裕がありません~(;´Д`)
目的地の安富町「安志加茂神社」です。
koniさんの立っている朱塗の橋は中国自動車道をまたいでおり、、「安志加茂神社」は京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社です。
「安志加茂神社」を今回の目的地としたのは、毎年年末に飾られ、初詣の人が目当てに来る干支の…
干支の……
………、あれっ???
移動させたのか?
境内の方へ進んでみます。
「弁天宮朱塗りの渡り橋」が立派です。
境内には「あじさいの里」というあじさい園もあり、1万株ものあじさいが咲きます。
「安志加茂神社」は商売繁盛、家内安全の神社で、正月には願掛けの初詣客がたくさん訪れます。
やはり何処にもないです。
何がないかって?
写真のような、「大干支飾り」があるはずなんです。
写真では大きさが今ひとつ判り難いですが、境内を横断するくらいなので結構な大きさです。
どうやら先日の台風に備えて、この蔵の中にしまっているようです。
目的のものがないのは残念!!
仕方なくと言っては失礼ですが、お参りだけはしておきましょう。
本殿横には、干支の絵が描かれた臼があります。
自分の干支の臼に数え年の数だけ木槌で叩いて願掛けすれば、願いが叶うそうです。
ちなみに私は「子」。
これはどう見ても「寅」というより、「タイガー…ス」じゃないかな…
昼食は福崎に戻って「丸亀製麺」。
本日の走行距離、サイコンをリセットするのを忘れて不明。
koniさんの走行距離からすると、100㎞弱かな?
今回のツーリングは神社にお参りしただけの、目的のものがなかった消化不良のツーリングでした。
koniさん、来年はもう少し早い時期に行きましょうか?(笑)
もう来年の準備?
大きなヘビちゃん見れなくて残念でしたね。^^
でも気持ちよさそうな風景で・・・
走るにはいい時期ですよね。^^
by hatumi30331 (2013-09-30 07:06)
蛇が見れなくて残念でしたが、来年リベンジしましょう!
結局、立杭と変わらない距離でしたね(笑)
by koni (2013-09-30 09:21)
僕も一日違いの昨年の大晦日に今年の干支である白ヘビさまを拝みに信貴山 朝護孫子寺へ登ったのですが、一日違いな上に肝心の白ヘビさまは冬眠中でした!!(笑)
安志加茂神社、知りませんでした!!(笑)
行ってみたい!!(笑)
ちなみに、僕も「子」です!!(笑)
by yosshu0715 (2013-09-30 11:23)