春の青春18きっぷ 信楽編 忍者屋敷 [信楽]
信楽の町を出てから、道に迷って迷走。
追い討ちをかけるように、雪が舞ってきた。
雪を避けるのに立ち寄った忍者屋敷には曲者がいたるところに!!
谷寛窯の谷井芳山さんから聞いた、御鎮座1300年もたつ神社があると。
それがここ「新宮神社」。
面白いものがあると聞いていたが…
その面白いものが「陶器の狛犬」です。
流石、信楽の町ならではですね。
本殿の前には舞台がありました。
新宮神社の直ぐ近くにある「甲賀市信楽伝統工芸会館」では、信楽焼の伝統的な技術・技法で作られた作品を展示しているそうです。
谷寛窯の谷井芳山さんも、そこに出品しておられました。
<
ただ、撮影禁止!
ちょっと残念です。
ここら辺りで信楽の町を離れ、次の目的地へ。
目印のつり橋が見えます。
「玉桂寺」
大戸川に沿って走るとありました。
ここは風車が見ものだと言うことのようです。
「ぼけ封じ」のご利益もあるようです。
ならば是非、参っておきましょう!
入って直ぐ目に入ったのは風車を持った地蔵。
ズラリと並んで壮観な景色だったのですが、どうも水子の地蔵のようです。
写真をとるのはやめておきましょう!!
観音さまが、こちらもズラリと並んでいます。
本堂には、50年に一度の開扉とされる秘仏本尊弘法大師像が祀られているそうです。
「不動明王像」
13mあるそうです。
チト怖し…
「玉桂寺」を離れて、「信楽陶苑たぬき村」を目指します。
信楽高原鉄道に沿って北上。
日雲神社の鳥居のところで左折。
「信楽陶苑たぬき村」に到着。
たぬきの焼き物には、チョッと飽きた感がありますが…
「巨大タヌキ」のお出迎えです。
記念写真を撮る場所のようです。
たぬきの一斉ガン見には慣れました(笑)
信楽のたぬきとも、そろそろお別れです。
新名神高速道に沿って東に舵をとります。
また雪が降ってきました。
午前中も何度か振られましたが直ぐ止んだのですが、今回はちと止みそうにないですね~
R307は車が多く、路肩も狭いので、一挙に走っちゃいます。
カエルのオブジェが見えたらR307から離れます。
ヒャー!! 冷たい!!
何処かで雪が止むのを待とう。
何処か…
丁度、小屋がありました。
曇りとは思っていましたが、雪の想定は全然していませんでした。
雨具類は一切なし。
暫く待つと小降りになってきました。
「成田ふれあい牧場」に寄って、さすがにこの時期のジェラートは食べれないにしても、プリンをご賞味あずかろうと思っていました。
がっ! この寒さではプリンも食べれない。
と言うことで、「成田ふれあい牧場」はPASS。
雪を避ける意味もあり、「甲賀流忍術屋敷」へ。
甲賀忍者五十三家中の筆頭格、望月出雲守の住居として、元禄年間に建てられました。
300年前に建設された日本でただ一つの甲賀流忍術屋敷です。
何だか子供騙しのような忍者が…
何だか視線を感じる…
「おわっ!」
あんなところ忍者が!!
リアルな人形です。
外見は平屋の茅葺き屋根の農家のようですが、内部は「中二階」「三階」「隠し部屋」等々があります。
隠し階段を上ると「中二階」。
天井が低く、歩き辛いです。
侵入者を知らせる仕掛けです。
「三階」
「中二階」と違って高さもあり快適です。
一階に直接下りることも出来るようです。
私は忍者でないので、階段を下ります。
その階段を下りたところの板をめくると…
隠し穴があります。
結構深そうです。
いろいろ見学していると、雪は止んでいました。
このまま、JR「貴生川駅」に向かいます。
本来は「貴生川駅」のある水口町を散策する予定でしたが、また雪がちらついてきたので、今日はここで断念です。
JR「貴生川駅」に到着。
輪行の準備にかかります。
ホームに下りた時は、本格的に降り出してきました。
春の青春18きっぷ 信楽編 おしまい!!
走行距離 38.4㎞
本来の交通費 5,040円(青春18きっぷの半額近くを使いました/信楽高原鉄道料金は含まず)
追い討ちをかけるように、雪が舞ってきた。
雪を避けるのに立ち寄った忍者屋敷には曲者がいたるところに!!
谷寛窯の谷井芳山さんから聞いた、御鎮座1300年もたつ神社があると。
それがここ「新宮神社」。
面白いものがあると聞いていたが…
その面白いものが「陶器の狛犬」です。
流石、信楽の町ならではですね。
本殿の前には舞台がありました。
新宮神社の直ぐ近くにある「甲賀市信楽伝統工芸会館」では、信楽焼の伝統的な技術・技法で作られた作品を展示しているそうです。
谷寛窯の谷井芳山さんも、そこに出品しておられました。
<
ただ、撮影禁止!
ちょっと残念です。
ここら辺りで信楽の町を離れ、次の目的地へ。
目印のつり橋が見えます。
「玉桂寺」
大戸川に沿って走るとありました。
ここは風車が見ものだと言うことのようです。
「ぼけ封じ」のご利益もあるようです。
ならば是非、参っておきましょう!
入って直ぐ目に入ったのは風車を持った地蔵。
ズラリと並んで壮観な景色だったのですが、どうも水子の地蔵のようです。
写真をとるのはやめておきましょう!!
観音さまが、こちらもズラリと並んでいます。
本堂には、50年に一度の開扉とされる秘仏本尊弘法大師像が祀られているそうです。
「不動明王像」
13mあるそうです。
チト怖し…
「玉桂寺」を離れて、「信楽陶苑たぬき村」を目指します。
信楽高原鉄道に沿って北上。
日雲神社の鳥居のところで左折。
「信楽陶苑たぬき村」に到着。
たぬきの焼き物には、チョッと飽きた感がありますが…
「巨大タヌキ」のお出迎えです。
記念写真を撮る場所のようです。
たぬきの一斉ガン見には慣れました(笑)
信楽のたぬきとも、そろそろお別れです。
新名神高速道に沿って東に舵をとります。
また雪が降ってきました。
午前中も何度か振られましたが直ぐ止んだのですが、今回はちと止みそうにないですね~
R307は車が多く、路肩も狭いので、一挙に走っちゃいます。
カエルのオブジェが見えたらR307から離れます。
ヒャー!! 冷たい!!
何処かで雪が止むのを待とう。
何処か…
丁度、小屋がありました。
曇りとは思っていましたが、雪の想定は全然していませんでした。
雨具類は一切なし。
暫く待つと小降りになってきました。
「成田ふれあい牧場」に寄って、さすがにこの時期のジェラートは食べれないにしても、プリンをご賞味あずかろうと思っていました。
がっ! この寒さではプリンも食べれない。
と言うことで、「成田ふれあい牧場」はPASS。
雪を避ける意味もあり、「甲賀流忍術屋敷」へ。
甲賀忍者五十三家中の筆頭格、望月出雲守の住居として、元禄年間に建てられました。
300年前に建設された日本でただ一つの甲賀流忍術屋敷です。
何だか子供騙しのような忍者が…
何だか視線を感じる…
「おわっ!」
あんなところ忍者が!!
リアルな人形です。
外見は平屋の茅葺き屋根の農家のようですが、内部は「中二階」「三階」「隠し部屋」等々があります。
隠し階段を上ると「中二階」。
天井が低く、歩き辛いです。
侵入者を知らせる仕掛けです。
「三階」
「中二階」と違って高さもあり快適です。
一階に直接下りることも出来るようです。
私は忍者でないので、階段を下ります。
その階段を下りたところの板をめくると…
隠し穴があります。
結構深そうです。
いろいろ見学していると、雪は止んでいました。
このまま、JR「貴生川駅」に向かいます。
本来は「貴生川駅」のある水口町を散策する予定でしたが、また雪がちらついてきたので、今日はここで断念です。
JR「貴生川駅」に到着。
輪行の準備にかかります。
ホームに下りた時は、本格的に降り出してきました。
春の青春18きっぷ 信楽編 おしまい!!
走行距離 38.4㎞
本来の交通費 5,040円(青春18きっぷの半額近くを使いました/信楽高原鉄道料金は含まず)
2013-03-11 00:00
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コメント(6)
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撮りたくなるものだらけですね!
忍者屋敷・・・・大好きです!
面白いよね〜♪^^
by hatumi30331 (2013-03-11 07:26)
大きくなったら忍者になりたい!小さい時に思いました(笑)
こんなに狸の置物が多かったら、山で生息してる狸はどう思ってるんでしょうね?
by koni (2013-03-11 07:42)
この時期に雪ですか?寒かったですねえ。
忍者屋敷はなかなか楽しめそうです。最初の赤い忍者は姫路の某忍者かと思いました(笑)。
by moumou (2013-03-11 08:09)
ちょっと大きい家の玄関先に、信楽のたぬきが置いてあることが多いのに気付いてから、買いに行きたいと思っています。
by tsun (2013-03-11 10:57)
自転車早乗りたいです!^^
でも氷点下では乗る自信が無いです(>_<)
春よ 早く 来~い。
by Bon-Papa (2013-03-11 20:01)
おわっ!本格的に忍者修行が出来そうですね~ニンニン(*^^*)
名古屋のご声援ありがとうございました(^-^)/
by kummy (2013-03-12 14:08)