青春って年じゃないけれど in 琵琶湖湖西① [滋賀]
正直、1月4日の初ツーリング以来、まともに自転車にまたがっていない。
そろそろと思っていても、「忙しい!!」「寒い!!」とかの理由で乗れていない。
そこで「青春18きっぷ」が発売されたことを機会に、Fuel氏とkoniさんを誘って輪行ツーリングを計画。
前日までの雨は上がり、少し暖かく、時々晴れ間の覗く、ツーリング日和となりました。
今回はFuel氏の高校時代の同級生も加わり、4人での輪行ツーリングです。
青春って年じゃないけれど、「青春18きっぷ」の旅です。
Fuel氏と同級生は姫路 5:04発、私とkoniさんは加古川5:20発の快速で京都へ。
京都で湖西線に乗り換えです。
目的地の「安曇川駅」には、3時間揺られた8:23に到着。
まず立ち寄ったのは、中国式庭園の中心となる｢陽明亭」。
ここ「陽明園」は、中国浙江省余姚市と滋賀県高島郡安曇川町(現、高島市安曇川町)との友好交流を記念して、平成4年に余姚市の協力により建設された中国式庭園です。
時間が気になるので、ここはこの辺にして次に進みます。
琵琶湖湖畔に出ました。
ここからは、湖畔沿いに走ります。
時間が気になると言うのは、昼ごはんを予約しているからです。
何を予約しているかはお楽しみとして、行く手の山の頂はまだまだ白い雪がかぶっています。
「道の駅しんあさひ風車村」で休憩。
このオランダ風車は、高さ18ｍもあるジャンボ風車です。
ここは、のどかなオランダの田園風景をイメージした風車村です。
湖畔で休憩。
背景の山の頂には、雪がまだ積もっています。
近江今津の町の中に入ってきました。
地面が赤茶けてますね～
道路中央にある融雪装置から出る水が鉄分を含んでいたり、融雪の塩カリとかの影響で道路がサビで赤茶っぽくなってるようです。
今津港は、竹生島への定期観光船の乗り場の桟橋です。
ここにきて、陽射しが射してきました。
今津町は「♪われは湖の子・・・♪」の歌詞が有名な、「琵琶湖周航の歌」が誕生した場所です。
琵琶湖周航の歌資料館を覗いてみます。
自転車を停めて…
この歌は大正6年の初夏の夕べ、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部に所属していた小口太郎が琵琶湖周航2日目の今津の宿でクルーにこの詞を披露し、仲間が当時学生の間で歌われていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりです。
「琵琶湖周航の歌資料館HPより」
歌詞は、途中で変わっていたようです。
観光船乗り場からは、昼食ばしょの「今津サンブリッジホテル」は直ぐ其処です。
「今津サンブリッジホテル」に到着。
3月1日改装されてオープンしたレストランでバイキングです。
人気があり、ギリギリセーフで予約が取れました。
食べ過ぎて、動くのが億劫になってきます(笑)
食に満足したら、目的の「マキノ高原」へ向かいます。
そろそろと思っていても、「忙しい!!」「寒い!!」とかの理由で乗れていない。
そこで「青春18きっぷ」が発売されたことを機会に、Fuel氏とkoniさんを誘って輪行ツーリングを計画。
前日までの雨は上がり、少し暖かく、時々晴れ間の覗く、ツーリング日和となりました。
今回はFuel氏の高校時代の同級生も加わり、4人での輪行ツーリングです。
青春って年じゃないけれど、「青春18きっぷ」の旅です。
Fuel氏と同級生は姫路 5:04発、私とkoniさんは加古川5:20発の快速で京都へ。
京都で湖西線に乗り換えです。
目的地の「安曇川駅」には、3時間揺られた8:23に到着。
まず立ち寄ったのは、中国式庭園の中心となる｢陽明亭」。
ここ「陽明園」は、中国浙江省余姚市と滋賀県高島郡安曇川町(現、高島市安曇川町)との友好交流を記念して、平成4年に余姚市の協力により建設された中国式庭園です。
時間が気になるので、ここはこの辺にして次に進みます。
琵琶湖湖畔に出ました。
ここからは、湖畔沿いに走ります。
時間が気になると言うのは、昼ごはんを予約しているからです。
何を予約しているかはお楽しみとして、行く手の山の頂はまだまだ白い雪がかぶっています。
「道の駅しんあさひ風車村」で休憩。
このオランダ風車は、高さ18ｍもあるジャンボ風車です。
ここは、のどかなオランダの田園風景をイメージした風車村です。
湖畔で休憩。
背景の山の頂には、雪がまだ積もっています。
近江今津の町の中に入ってきました。
地面が赤茶けてますね～
道路中央にある融雪装置から出る水が鉄分を含んでいたり、融雪の塩カリとかの影響で道路がサビで赤茶っぽくなってるようです。
今津港は、竹生島への定期観光船の乗り場の桟橋です。
ここにきて、陽射しが射してきました。
今津町は「♪われは湖の子・・・♪」の歌詞が有名な、「琵琶湖周航の歌」が誕生した場所です。
琵琶湖周航の歌資料館を覗いてみます。
自転車を停めて…
この歌は大正6年の初夏の夕べ、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部に所属していた小口太郎が琵琶湖周航2日目の今津の宿でクルーにこの詞を披露し、仲間が当時学生の間で歌われていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりです。
「琵琶湖周航の歌資料館HPより」
歌詞は、途中で変わっていたようです。
観光船乗り場からは、昼食ばしょの「今津サンブリッジホテル」は直ぐ其処です。
「今津サンブリッジホテル」に到着。
3月1日改装されてオープンしたレストランでバイキングです。
人気があり、ギリギリセーフで予約が取れました。
食べ過ぎて、動くのが億劫になってきます(笑)
食に満足したら、目的の「マキノ高原」へ向かいます。
バイキング好きの僕としてはチェック、チェック・・・!!（笑）
この時期の琵琶湖は寒くなかったですか!?（笑）
by yosshu0715 (2015-03-13 06:40)
まずは、Fuel氏生存確認！（笑）
今回は４人で良いねえ〜♪
バイキングに目が・・・・＾＾
琵琶湖周辺っいいねえ〜♪
何時か私も自転車で回ってみたいよ。＾＾
by hatumi30331 (2015-03-13 06:49)
それにしてもバイキング安かったですね、予約していただいて正解でしたね。
ここから向かい風が辛かったですね(笑)
by koni (2015-03-13 16:00)
船乗り場の向かいにあるお蕎麦屋さんが美味しかった記憶が。
観光地クオリティではなく実力あるそば屋さんですよ。
次は是非に！
http://tabelog.com/shiga/A2505/A250501/25001329/dtlrvwlst/4430462/
by angiras6 (2015-03-13 21:50)
yosshuさん
バイキングで元が取れるとは思っていませんが、金額相応で納得できるメニューでした。
80分時間制限ですが、私たちには充分です。
yosshuさんは足りますか?(笑)
by charingo (2015-03-15 10:25)
hatumiさん
琵琶湖の東側(近江八幡・長浜・彦根…)も良いですが、西側も良い所ありますよ～
ここから車なら直ぐの海津大崎は、桜の見所ですよ。
by charingo (2015-03-15 10:29)
koniさん
寒さは幾分和らいでいましたが、向かい風がキツカッタですね(>_<)
by charingo (2015-03-15 10:32)
angiras6さん
この店、目にとまりました。
昼の場所を探していたときは、観光船乗り場２階の食堂と、この店は候補でした。
次の機会には是非とも。
by charingo (2015-03-15 10:34)