狸の町を散策 [信楽]
前日の7日(金)の0:30a.m.頃のことです。
明日は朝一(5:20a.m.)のJRに乗らないといけないので早く寝ようと思っていた時、ふとkoniさんとFuel氏とのFBメッセージでの会話が気になる。
「朝ご飯を食べて…」
こんな時間に朝ご飯を食べてとは (・_・?)
胸騒ぎを覚え、FBメッセージに私が書き込んだ待ち合わせ時間を確認………何と!!
「姫路8:04 加古川8:20」と書き込んでいます。
3時間後です。m)゚O゚'(m
急いでFBメッセージで訂正時間を連絡するが、反応なし!!
一応電話をワンギリしてみるが反応なし!!
諦めて床に就きます。
・
・
・
・
明け方突然電話が鳴る。
Fuel氏です。
メッセージに気がついたようです。
それからkoniさんにも連絡が取れ、ドタバタの出発劇が始まるのです(笑)
30分遅れで出発。
いや~ 8:20に出発していたら、信楽に着いたらいきなり昼だったところです。
青春18きっぷを使って、JR東海道本線の草津駅で乗り換え、草津線で貴生川駅に向かいます。
貴生川駅で信楽高原鐵道に乗り換え、信楽駅に向かいます。
道中に判明したことですが、30分遅れで出発しても、信楽高原鐵道に乗る車輌は同じでした。
という事は、バタバタせずに30分遅らせても、同じ到着時間だったと言うことです。
はあ~っ……┐('~`;)┌
のどかに走る信楽高原鐵道の揺れは、朝からバタついた私の眠気を誘います(笑)
24分かけて、信楽駅に到着。
やはり狸が迎えてくれました。
ちなみに、信楽高原鐵道はJR信楽線(旧国鉄信楽線)の廃線に伴い、信楽町が昭和62年7月に第3セクターとして開業した鉄道です。
信楽高原鐵道信楽駅前にある巨大なタヌキ像は高さ5.3m、胴回り6.6mあり、季節ごとに衣装を替えるのです。
今は浴衣姿です。
信楽の町を散策です。
橋の欄干が陶器で出来ており、街のいたるところに本来ならコンクリートで作られているものが陶器で作られています。
狸が道標です。
町中には窯元散策路があり、、信楽ならではの「陶生町」や「焼屋町」といった町名が風情をかもし出しています。
工房を一軒、訪れてみましょう。
2013年3月に一度訪れたことのある「谷寛窯」さん。
http://pota50go-2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04#more
「レンガ煙突」を目印にしました。
2013年にもこのアングルで撮りました。
今回は、Fuel氏とkoniさんと一緒です。
おじゃまします。
涼しい~!!
明治の師範学校を移築した建物の中に、工房とギャラリーがつくられています。
奥には、重油窯のギャラリーがあります。
昔使われていた重油を燃料とした重油窯を再利用して、ギャラリーにしています。
壁には、当時焼け爛れた窯壁がそのまま残っています。
2階に上がります。
カップ類、皿、飯椀、湯のみ、酒器などさまざまな器から、花器、フラワーポット、動物の置物、明かり、傘たてなど生活を彩る個性的な作品などを多数展示しています。
ここでは、冷たいお茶をご馳走になりました。
明治初期、海鼠(なまこ)釉を研究・完成させ、信楽焼きの発展に貢献した初代谷井直方に始まり、その後、四代目の時に分家し、谷寛製陶所(現谷寛窯)が設立されたそうです。
外は、更に暑くなってきました。
ここも以前来た「Ogama」さん。
「登り窯」を見ることが出来ます。
時代を終えて使われることがなくなり長い間放置されていた登り窯を、地域の文化遺産として後世に伝えるべく窯と周辺の小屋の改修をして再生したそうです。
「Ogama」さんは、信楽焼の器でコーヒーやお茶を出してくれます。
紫香楽一乃宮 新宮神社には、流石、信楽と言うものがあります。
陶器の狛犬です。
ここまでは以前来たことのあるので、もう少し町中の狸を見て回りたいと思います。
これも……狸でしょうか?
つづく…
明日は朝一(5:20a.m.)のJRに乗らないといけないので早く寝ようと思っていた時、ふとkoniさんとFuel氏とのFBメッセージでの会話が気になる。
「朝ご飯を食べて…」
こんな時間に朝ご飯を食べてとは (・_・?)
胸騒ぎを覚え、FBメッセージに私が書き込んだ待ち合わせ時間を確認………何と!!
「姫路8:04 加古川8:20」と書き込んでいます。
3時間後です。m)゚O゚'(m
急いでFBメッセージで訂正時間を連絡するが、反応なし!!
一応電話をワンギリしてみるが反応なし!!
諦めて床に就きます。
・
・
・
・
明け方突然電話が鳴る。
Fuel氏です。
メッセージに気がついたようです。
それからkoniさんにも連絡が取れ、ドタバタの出発劇が始まるのです(笑)
30分遅れで出発。
いや~ 8:20に出発していたら、信楽に着いたらいきなり昼だったところです。
青春18きっぷを使って、JR東海道本線の草津駅で乗り換え、草津線で貴生川駅に向かいます。
貴生川駅で信楽高原鐵道に乗り換え、信楽駅に向かいます。
道中に判明したことですが、30分遅れで出発しても、信楽高原鐵道に乗る車輌は同じでした。
という事は、バタバタせずに30分遅らせても、同じ到着時間だったと言うことです。
はあ~っ……┐('~`;)┌
のどかに走る信楽高原鐵道の揺れは、朝からバタついた私の眠気を誘います(笑)
24分かけて、信楽駅に到着。
やはり狸が迎えてくれました。
ちなみに、信楽高原鐵道はJR信楽線(旧国鉄信楽線)の廃線に伴い、信楽町が昭和62年7月に第3セクターとして開業した鉄道です。
信楽高原鐵道信楽駅前にある巨大なタヌキ像は高さ5.3m、胴回り6.6mあり、季節ごとに衣装を替えるのです。
今は浴衣姿です。
信楽の町を散策です。
橋の欄干が陶器で出来ており、街のいたるところに本来ならコンクリートで作られているものが陶器で作られています。
狸が道標です。
町中には窯元散策路があり、、信楽ならではの「陶生町」や「焼屋町」といった町名が風情をかもし出しています。
工房を一軒、訪れてみましょう。
2013年3月に一度訪れたことのある「谷寛窯」さん。
http://pota50go-2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04#more
「レンガ煙突」を目印にしました。
2013年にもこのアングルで撮りました。
今回は、Fuel氏とkoniさんと一緒です。
おじゃまします。
涼しい~!!
明治の師範学校を移築した建物の中に、工房とギャラリーがつくられています。
奥には、重油窯のギャラリーがあります。
昔使われていた重油を燃料とした重油窯を再利用して、ギャラリーにしています。
壁には、当時焼け爛れた窯壁がそのまま残っています。
2階に上がります。
カップ類、皿、飯椀、湯のみ、酒器などさまざまな器から、花器、フラワーポット、動物の置物、明かり、傘たてなど生活を彩る個性的な作品などを多数展示しています。
ここでは、冷たいお茶をご馳走になりました。
明治初期、海鼠(なまこ)釉を研究・完成させ、信楽焼きの発展に貢献した初代谷井直方に始まり、その後、四代目の時に分家し、谷寛製陶所(現谷寛窯)が設立されたそうです。
外は、更に暑くなってきました。
ここも以前来た「Ogama」さん。
「登り窯」を見ることが出来ます。
時代を終えて使われることがなくなり長い間放置されていた登り窯を、地域の文化遺産として後世に伝えるべく窯と周辺の小屋の改修をして再生したそうです。
「Ogama」さんは、信楽焼の器でコーヒーやお茶を出してくれます。
紫香楽一乃宮 新宮神社には、流石、信楽と言うものがあります。
陶器の狛犬です。
ここまでは以前来たことのあるので、もう少し町中の狸を見て回りたいと思います。
これも……狸でしょうか?
つづく…
懐かしい信楽の街・・・・
かなり前に行ったのよ〜
しかし・バタバタの朝のようす・・・
ちゃんと揃って行けてよかったね。
いつもcharingoさんかkoniさんのブログで生存確認!黒い忍者!
みんなこの夏、くたばってなようで安心したよ。
by hatumi30331 (2015-08-12 17:18)
こんばんは。結果オーライ!事故、怪我がなくて良かったですね。
by kick_drive (2015-08-13 20:45)
もう長いこと信楽も走ってないなあ!!(笑)
この時期は涼しくていいんですが!!(笑)
しかし、朝のバタバタは焦りますよね!!(笑)
by yosshu0715 (2015-08-17 05:48)