四国ドライブ③ [徳島]
新年行事などバタバタしているうちに、もう一月も後半になってしまいました。
四国ドライブのレポも遅れがち。
そろそろ締めくくらねば(笑)
旅行の中に体験と言うのも面白そうなので、手軽なものを探していると「陶芸体験」を見つけました。
妻も私も陶芸は経験が無ないので、事前に申し込んでおきました。
「四国村」の続きです。
牛に石臼をひかせて、サトウキビの汁をしぼっていた小屋「砂糖しめ小屋」です。
砂糖しめとは、サトウキビの汁をしぼるという意味です。
四国村には「砂糖しめ小屋」が2つあるのですが、丸いしめ小屋は香川県内に2棟だけ残っていた大変珍しいものだそうです。
四国各地から古い民家を移築した「四国村」ですが、思った以上に沢山の施設があります。
次の予定がありますので、ショートカットします。
燈台もあるのですが残念です。
「楮(こうぞ)蒸し小屋」です。
土佐は高級和紙の産地で、この小屋では伝統の和紙づくりが行われていました。
−切りそろえた楮やみつまたを束にして釜に立て、上から桶をかぶせて蒸します。
取り出して皮を剥ぎ、黒皮を取り、水に浸した白皮をモチにして棒でたたく。
最後に水に入れてすくい上げ、紙にすいていたそうです。
民家の基礎に使われていた石を使ったオブジェでしょうか?
水が湧き出ています。
オブジェのしたには「染が滝」がありました。
心が和みます。
次の予定があるので、そろそろ出口に向かいます。
アーチ橋があります。
横から見ると判り易いです。
橋の下は通路になっており…
「醤油蔵」と「麹室」に出ます。
小豆島の「石蔵」と「消防屯所」。
駐車場前には、神戸から移築した異人館。
喫茶店になっており、チョッとティータイム。
その後、徳島県入りします。
予約していた「大西陶器」さんです。
何件か陶芸体験をしている窯元はあるのですが、HPから受ける印象が未経験の私たちには取っ付き易かったです。
手回しロクロを使った「手びねり体験」です。
この土の量で、二つ造れます。
まずは、底の部分を造ります。
私の作品「珈琲カップ」の器の部分。
これは、土を紐状にして重ねていく方法。
妻は、茶碗から小鉢へ途中変更です。
先生にが補正してくれます。
補正後はこの通り!!
妻は、私の作品と言い張ります(笑)
珈琲カップに取っ手をつけると…
このようになります。
実は、プロの方がアドバイスしていただきました。
私の作品です(笑)
妻は小鉢と湯呑み、私は珈琲カップと茶碗。
一ヵ月半後に、自宅に届きます。
教室は電動ろくろ体験もあり、奥では陶芸家の方が制作に取り組んでられます。
ギャラリーもあります。
こちらを先に見ておけば、参考になったのですが…思ったようにならないだろうな~
この辺りは「大谷焼」と言い、今を去る二百有余年前の安永9年(1780年)に文右衛門という九州生れの焼き物職人が夫婦が5人連れで大谷村山田の里にきて、はじめてロクロ細工を披露し、火消壷等の雑器類を焼いたことが始まりです。
楽しみです~
帰りに大鳴門橋が見える「お茶園展望台」へ。
昔、阿波藩主で「蜂須賀公」が茶屋を設けて鳴門の渦を観潮した場所、それが「お茶園展望台」の名前の由来だそうです。
大鳴門橋を渡った対岸が淡路島です。
鳴門海峡には、渦の観光船が渦近くまで行ってくれます。
大鳴門橋の方へ、皆が歩いていきます。
大鳴門橋の橋桁内(車道の下)には、「渦の道」という海上遊歩道があるのです。
陸地から450m先にある展望室には、ガラス床から渦潮を見ることができます。
海上遊歩道には壁が無いので、海風がまともです。
サブ~!!
海上遊歩道には四国鳴門の関連のパネルが貼ってあるのですが、とある一枚に気づく。
先程陶芸体験に行った「大西陶器」さんの方です。
結構、有名な窯元だったようです。
淡路SAで夕食。
淡路SA下りでは、淡路島の玉葱使用した「淡路玉葱まるごとカレー」はお勧めです。
一泊二日の四国ドライブは、これでおしまい!!
四国ドライブのレポも遅れがち。
そろそろ締めくくらねば(笑)
旅行の中に体験と言うのも面白そうなので、手軽なものを探していると「陶芸体験」を見つけました。
妻も私も陶芸は経験が無ないので、事前に申し込んでおきました。
「四国村」の続きです。
牛に石臼をひかせて、サトウキビの汁をしぼっていた小屋「砂糖しめ小屋」です。
砂糖しめとは、サトウキビの汁をしぼるという意味です。
四国村には「砂糖しめ小屋」が2つあるのですが、丸いしめ小屋は香川県内に2棟だけ残っていた大変珍しいものだそうです。
四国各地から古い民家を移築した「四国村」ですが、思った以上に沢山の施設があります。
次の予定がありますので、ショートカットします。
燈台もあるのですが残念です。
「楮(こうぞ)蒸し小屋」です。
土佐は高級和紙の産地で、この小屋では伝統の和紙づくりが行われていました。
−切りそろえた楮やみつまたを束にして釜に立て、上から桶をかぶせて蒸します。
取り出して皮を剥ぎ、黒皮を取り、水に浸した白皮をモチにして棒でたたく。
最後に水に入れてすくい上げ、紙にすいていたそうです。
民家の基礎に使われていた石を使ったオブジェでしょうか?
水が湧き出ています。
オブジェのしたには「染が滝」がありました。
心が和みます。
次の予定があるので、そろそろ出口に向かいます。
アーチ橋があります。
横から見ると判り易いです。
橋の下は通路になっており…
「醤油蔵」と「麹室」に出ます。
小豆島の「石蔵」と「消防屯所」。
駐車場前には、神戸から移築した異人館。
喫茶店になっており、チョッとティータイム。
その後、徳島県入りします。
予約していた「大西陶器」さんです。
何件か陶芸体験をしている窯元はあるのですが、HPから受ける印象が未経験の私たちには取っ付き易かったです。
手回しロクロを使った「手びねり体験」です。
この土の量で、二つ造れます。
まずは、底の部分を造ります。
私の作品「珈琲カップ」の器の部分。
これは、土を紐状にして重ねていく方法。
妻は、茶碗から小鉢へ途中変更です。
先生にが補正してくれます。
補正後はこの通り!!
妻は、私の作品と言い張ります(笑)
珈琲カップに取っ手をつけると…
このようになります。
実は、プロの方がアドバイスしていただきました。
私の作品です(笑)
妻は小鉢と湯呑み、私は珈琲カップと茶碗。
一ヵ月半後に、自宅に届きます。
教室は電動ろくろ体験もあり、奥では陶芸家の方が制作に取り組んでられます。
ギャラリーもあります。
こちらを先に見ておけば、参考になったのですが…思ったようにならないだろうな~
この辺りは「大谷焼」と言い、今を去る二百有余年前の安永9年(1780年)に文右衛門という九州生れの焼き物職人が夫婦が5人連れで大谷村山田の里にきて、はじめてロクロ細工を披露し、火消壷等の雑器類を焼いたことが始まりです。
楽しみです~
帰りに大鳴門橋が見える「お茶園展望台」へ。
昔、阿波藩主で「蜂須賀公」が茶屋を設けて鳴門の渦を観潮した場所、それが「お茶園展望台」の名前の由来だそうです。
大鳴門橋を渡った対岸が淡路島です。
鳴門海峡には、渦の観光船が渦近くまで行ってくれます。
大鳴門橋の方へ、皆が歩いていきます。
大鳴門橋の橋桁内(車道の下)には、「渦の道」という海上遊歩道があるのです。
陸地から450m先にある展望室には、ガラス床から渦潮を見ることができます。
海上遊歩道には壁が無いので、海風がまともです。
サブ~!!
海上遊歩道には四国鳴門の関連のパネルが貼ってあるのですが、とある一枚に気づく。
先程陶芸体験に行った「大西陶器」さんの方です。
結構、有名な窯元だったようです。
淡路SAで夕食。
淡路SA下りでは、淡路島の玉葱使用した「淡路玉葱まるごとカレー」はお勧めです。
一泊二日の四国ドライブは、これでおしまい!!
陶芸体験、いい思い出になったね。^^
四国村・・・雰囲気あるとこやねえ〜
こういうのあるんや〜
知らんかった。
うず潮・・・私も見たい!^^
夫婦での旅行記、楽しい様子が伝わってきました。
by hatumi30331 (2015-01-25 07:50)
四国村行ったことないです><
行ってみなくては~((´ω`*))
そのカレー食べたことあります!!
たまねぎが甘くて美味しいですよねぇ^^
陶芸、できあがりが楽しみですね♪
ねね
by 今造ROWINGTEAM (2015-01-26 09:00)
陶芸楽しそうですね。
作品の出来上がりが楽しみですね。
by koni (2015-01-26 11:01)
四国村も行って見たいですし、陶芸体験も楽しそうですね。
鳴門大橋は淡路島側からはよく見ますが徳島側も面白そうですね。
by hide-life (2015-01-26 19:31)
風情があって素敵なところですね♪
陶芸楽しそうです^^ カレーも魅力的ですね!
by soda (2015-01-26 20:54)
僕も最近ポコさん☆と陶芸(手捻り)行こうと誘っていたところですよ!!(笑)
まあ、僕たちは近場の舞洲ですが!!(笑)
異人館が移築されていたのはビックリしました!!(笑)
僕はいつも淡路SAで玉ネギラーメンを食べていたんですが、カレーもおいしそうですね!!(笑)
by yosshu0715 (2015-01-27 17:48)
どちら様も ご自身の作品が素敵ですぅ(#^.^#)
いいご旅行でしたね〜淡路のカレーの玉葱が食べてみたいです♪
by まき (2015-01-28 21:03)
実ははいとこが作陶家だったりしますw
焼いたことありますけど、私には全くセンスが備わっていませんでした。
by angiras6 (2015-02-26 21:22)