広島 帝釈峡ドライブ 「吹屋ふるさと村」 [広島]
「ベンガラ色」とは、「暗い黄みの赤」と表現されます。
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、 「吹屋ふるさと村」の町並み。
ここは、思い出の地でもあります。
勝山町並みの続きです。
軒先を飾る暖簾を、暫く見てみましょう。
トマトがデザインされた暖簾のお店は、仕出屋さんです。
パン屋さんです。
築約250年の建物は、暖簾による町おこしの発起人『ひのき草木染織工房』さんです。
郵便局ではありません。
赤いポストがあるので、このデザインだそうです。
宇治の抹茶し煎茶を売っているお店です。
醤油醸造業を営んでいた、築200年以上の建物です。
屋号が「村田屋」と書かれていますが、一般の家です。
手前側は散髪屋さんです。
暖簾のデザインは、櫛からイメージしたものだそうです。
一目瞭然、自転車屋さんです。
履物屋さん。
「スバルR2」のある軒先には、フォルクスワーゲン・ゴルフの暖簾がかかっています。
以前は薬屋さんだった建物は、今はお酒の飲めるお店です。
緑は山をイメージし、そこには祠の穴が開いており、小さくて見難いですが中では鬼が珈琲を飲んでいます。
旭川沿いの石畳は、高瀬舟発着場跡です。
出雲街道の宿場町として栄えた勝山は、室町時代末期には旭川の水運が開かれ、高瀬舟の北の発着点として年貢米や林産物などの集積地として賑わいました。
旭川側から見た、「御前酒蔵元」さんです。
平成21年度国土交通大臣賞「美しいまちなみ大賞」を受賞した勝山の町並みは、「男はつらいよ」のロケ現場にもなりました。
「ピース」の鳩のデザインは、タバコ屋さんです。
勝山の町並み散策はこの辺にして、次の目的地に移動です。
備中吹屋に移動中、思い出の地「無明谷」です。
50mほどの切り立った石灰岩の断崖が、両側から覆い被さるように迫っている無明谷。
周辺の樹木が鬱蒼と生い茂っているため、その名のとおり昼でも暗い峡谷です。
ただ、現在は通行止めです。
2009年夏にb.b.mk2さんとヤマピーさんの3人で来た時も通行止めでした。
ただ、バリケードが、仰々しくなっています(笑)
その時はゲリラ豪雨が頻繁に起こっていたとき。
その日も無明谷を越えて、このバス停にさしかかったときに豪雨に見舞われました。
http://pota50go.blog.so-net.ne.jp/2009-08-03
空腹をこらえて、雨がやむのを待っていたことを思い出しました。
R33から、山道を上って行きます。
暫く曲がりくねった道を上ると、「銅と弁柄の里」に到着。
車を駐車場に停めて、歩いて散策です。
赤い集落が見えてきました。
時間も16時頃なので、観光客も帰った頃でしょう。
人通りもまばらで、ひっそりとしています。
塗込造りベンガラ格子の町家が、建ち並んでいます
郵便局もベンガラ格子。
昭和49年 町並みがよく保存されていることから、県の指定を受け整備された「吹屋ふるさと村」。
2009年に訪れた小学校は、どうなっているのでしょう?
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、 「吹屋ふるさと村」の町並み。
ここは、思い出の地でもあります。
勝山町並みの続きです。
軒先を飾る暖簾を、暫く見てみましょう。
トマトがデザインされた暖簾のお店は、仕出屋さんです。
パン屋さんです。
築約250年の建物は、暖簾による町おこしの発起人『ひのき草木染織工房』さんです。
郵便局ではありません。
赤いポストがあるので、このデザインだそうです。
宇治の抹茶し煎茶を売っているお店です。
醤油醸造業を営んでいた、築200年以上の建物です。
屋号が「村田屋」と書かれていますが、一般の家です。
手前側は散髪屋さんです。
暖簾のデザインは、櫛からイメージしたものだそうです。
一目瞭然、自転車屋さんです。
履物屋さん。
「スバルR2」のある軒先には、フォルクスワーゲン・ゴルフの暖簾がかかっています。
以前は薬屋さんだった建物は、今はお酒の飲めるお店です。
緑は山をイメージし、そこには祠の穴が開いており、小さくて見難いですが中では鬼が珈琲を飲んでいます。
旭川沿いの石畳は、高瀬舟発着場跡です。
出雲街道の宿場町として栄えた勝山は、室町時代末期には旭川の水運が開かれ、高瀬舟の北の発着点として年貢米や林産物などの集積地として賑わいました。
旭川側から見た、「御前酒蔵元」さんです。
平成21年度国土交通大臣賞「美しいまちなみ大賞」を受賞した勝山の町並みは、「男はつらいよ」のロケ現場にもなりました。
「ピース」の鳩のデザインは、タバコ屋さんです。
勝山の町並み散策はこの辺にして、次の目的地に移動です。
備中吹屋に移動中、思い出の地「無明谷」です。
50mほどの切り立った石灰岩の断崖が、両側から覆い被さるように迫っている無明谷。
周辺の樹木が鬱蒼と生い茂っているため、その名のとおり昼でも暗い峡谷です。
ただ、現在は通行止めです。
2009年夏にb.b.mk2さんとヤマピーさんの3人で来た時も通行止めでした。
ただ、バリケードが、仰々しくなっています(笑)
その時はゲリラ豪雨が頻繁に起こっていたとき。
その日も無明谷を越えて、このバス停にさしかかったときに豪雨に見舞われました。
http://pota50go.blog.so-net.ne.jp/2009-08-03
空腹をこらえて、雨がやむのを待っていたことを思い出しました。
R33から、山道を上って行きます。
暫く曲がりくねった道を上ると、「銅と弁柄の里」に到着。
車を駐車場に停めて、歩いて散策です。
赤い集落が見えてきました。
時間も16時頃なので、観光客も帰った頃でしょう。
人通りもまばらで、ひっそりとしています。
塗込造りベンガラ格子の町家が、建ち並んでいます
郵便局もベンガラ格子。
昭和49年 町並みがよく保存されていることから、県の指定を受け整備された「吹屋ふるさと村」。
2009年に訪れた小学校は、どうなっているのでしょう?
映画のロケ地になりそうな?
いい所やね。^^
by hatumi30331 (2014-11-01 06:17)
おはようございます。自転車の暖簾を見てしまったらcharingoさんも欲しくなってしまったのではないでしょうか?
by kick_drive (2014-11-01 07:34)
おはようございます。
なかなか落ち着いたたたずまいの街ですね。
自転車屋さんのノレンが面白いです。
by Azumino_Kaku (2014-11-01 09:10)
心がほっこりするような
素敵な街並みに癒されます(⌒‐⌒)
by miyukimono (2014-11-02 20:52)
吹屋に無明谷、懐かしいですね。
無明谷も本気のバリケードになっちゃってますね。
事実上の廃道かな。
単独で4年前に行った写真が貴重なものになりそうです。
http://bb-side.blog.so-net.ne.jp/2010-08-03
by b.b.mk2 (2014-11-03 00:41)
僕はよく仕事で滋賀県に行くんですが、建物にベンガラを使うのは滋賀県の特徴だと思ってました!!(笑)
広島にもあるんですねー!!(笑)
凄く綺麗で行ってみたい!!(笑)
by yosshu0715 (2014-11-28 20:41)