浜名湖ツーリング 「足助ポタ編 ①」 [愛知]
2014年9月13日(sat)
出雲ツーリングに続いてb.b.mk2さんと今度は、静岡県の浜名湖ツーリングにやってきました。
一泊二日の浜名湖ツーリングは、b.b.mk2さんが以前から持っていたプランです。
今回もb.b.mk2さんの運転で、現地まで車載です。
毎度毎度、お世話様です。
今日は5:00a.m.からb.b.mk2さんのガレージで自転車を積み込み、6:00a.m.頃加古川を発ちました。
7:30a.m.頃に、大阪 万博公園辺りを通過。
滋賀県に入り、新名神高速道路「土山SA」で休憩です。
サービスエリアの楽しみと言えば、食べ物でもあります。
朝っぱらから、甘いものです σ(^_^;
サービスエリアでは、「三重県」の観光キャンペーンをやっています。
「蟻の熊野詣」から、蟻をキャラクターにしたそうです。
「蟻の熊野詣」とは、熊野詣する人々が蟻の行列のように続いたということが由来です。
子供と写真を撮ろうとして、親子から断られていたのが淋しい……(^^;)
三重県度会郡南伊勢町のご当地キャラクター「たいみー」………知らん!!
SAでの休憩もとったことだし、先を急ぎます。
長島スパーランドを横目で見ながら走ります。
いよいよ、愛知県に入ります。
浜名湖に行く前に、寄っておきたいところがあります。
愛知県豊田市の、「足助町」にやってきました。
伊那街道、飯田街道の宿場町として栄えた「足助」。
当時の宿場町の面影が、今も残されています。
「常夜灯」
ここから、足助の町中を散策開始!!
「落合橋」
「蔵ノ前」地区の、足助交流館前を通って「中橋」の方向へ。
足助川に架かる「中橋」。
中橋を渡ったところは「新町」です。
旧飯田街道は、正面の十字路を右に曲がります。
「普光寺」
ここには「おびんずるさん」と呼ばれる賓頭尊者が祀ってあり、自分の痛いところと同じところを撫でてお祈りすると治るといわれています。
え~っと、最近肩が……
旧飯田街道です。
「マンリン書店」と言い、新町と本町との境界付近にある書店です。
ハイカラナ屋号とおもいきや、本来の屋号は「萬屋」と言い、代々当主の名を「林右衛門」と名乗ったため「マンリン書店」と呼ばれるようになったようです。
「マンリン書店」横の「足助山 宗恩寺 道」の道標のところから、奥に延びている路地を「マンリン小路」と言います。
「本町」地区です。
この辺りは足助の街の中心だったところで、妻入りや平入りの大きな町家が建ち並んでいます。
「本町区民間」です。
ここにはバス停がありますが、この奥行き凄いですね。
夏の暑い陽射しでも、ここなら大丈夫ですね(笑)
茶や油類を扱っていた商家「萬屋(田口家住宅)」で、建物は江戸末期以前に建てられたものです。
「海老屋小路」
いのえびや商店の脇から、足助川に出る路地です。
「足助川」
田町の牛乳販売店さんです。
「名古屋牛乳」なんですね。
足助随一の繁華街として賑わった田町商店街は、足助銀座通りとも呼ばれていたようです。
JAの建物の壁には、昔の足助の様子が飾られています。
紅葉で有名な「香嵐渓」では、昔は粋にことをやっていたんですね~
足助稲荷大明社の鳥居です。
ここ足助稲荷大明社は通称「お釜稲荷」と呼ばれ、名の通り面白いものが祀られています。
それは……
出雲ツーリングに続いてb.b.mk2さんと今度は、静岡県の浜名湖ツーリングにやってきました。
一泊二日の浜名湖ツーリングは、b.b.mk2さんが以前から持っていたプランです。
今回もb.b.mk2さんの運転で、現地まで車載です。
毎度毎度、お世話様です。
今日は5:00a.m.からb.b.mk2さんのガレージで自転車を積み込み、6:00a.m.頃加古川を発ちました。
7:30a.m.頃に、大阪 万博公園辺りを通過。
滋賀県に入り、新名神高速道路「土山SA」で休憩です。
サービスエリアの楽しみと言えば、食べ物でもあります。
朝っぱらから、甘いものです σ(^_^;
サービスエリアでは、「三重県」の観光キャンペーンをやっています。
「蟻の熊野詣」から、蟻をキャラクターにしたそうです。
「蟻の熊野詣」とは、熊野詣する人々が蟻の行列のように続いたということが由来です。
子供と写真を撮ろうとして、親子から断られていたのが淋しい……(^^;)
三重県度会郡南伊勢町のご当地キャラクター「たいみー」………知らん!!
SAでの休憩もとったことだし、先を急ぎます。
長島スパーランドを横目で見ながら走ります。
いよいよ、愛知県に入ります。
浜名湖に行く前に、寄っておきたいところがあります。
愛知県豊田市の、「足助町」にやってきました。
伊那街道、飯田街道の宿場町として栄えた「足助」。
当時の宿場町の面影が、今も残されています。
「常夜灯」
ここから、足助の町中を散策開始!!
「落合橋」
「蔵ノ前」地区の、足助交流館前を通って「中橋」の方向へ。
足助川に架かる「中橋」。
中橋を渡ったところは「新町」です。
旧飯田街道は、正面の十字路を右に曲がります。
「普光寺」
ここには「おびんずるさん」と呼ばれる賓頭尊者が祀ってあり、自分の痛いところと同じところを撫でてお祈りすると治るといわれています。
え~っと、最近肩が……
旧飯田街道です。
「マンリン書店」と言い、新町と本町との境界付近にある書店です。
ハイカラナ屋号とおもいきや、本来の屋号は「萬屋」と言い、代々当主の名を「林右衛門」と名乗ったため「マンリン書店」と呼ばれるようになったようです。
「マンリン書店」横の「足助山 宗恩寺 道」の道標のところから、奥に延びている路地を「マンリン小路」と言います。
「本町」地区です。
この辺りは足助の街の中心だったところで、妻入りや平入りの大きな町家が建ち並んでいます。
「本町区民間」です。
ここにはバス停がありますが、この奥行き凄いですね。
夏の暑い陽射しでも、ここなら大丈夫ですね(笑)
茶や油類を扱っていた商家「萬屋(田口家住宅)」で、建物は江戸末期以前に建てられたものです。
「海老屋小路」
いのえびや商店の脇から、足助川に出る路地です。
「足助川」
田町の牛乳販売店さんです。
「名古屋牛乳」なんですね。
足助随一の繁華街として賑わった田町商店街は、足助銀座通りとも呼ばれていたようです。
JAの建物の壁には、昔の足助の様子が飾られています。
紅葉で有名な「香嵐渓」では、昔は粋にことをやっていたんですね~
足助稲荷大明社の鳥居です。
ここ足助稲荷大明社は通称「お釜稲荷」と呼ばれ、名の通り面白いものが祀られています。
それは……
こんばんは。寄り道した「足助町」風情があって素敵な街ですね。charingoさんの普段の行いがいいのでいつも快晴ですね。青空がまぶしいです。
by kick_drive (2014-10-04 21:57)
愛知県民の40歳代以上なら誰でも知っている「名古屋牛乳」のCM。
今は牛乳は作っていないみたいです。
by tsun (2014-10-04 22:59)
良い所へ行って来たね。
「足助町」良い街やね。
去年なら、息子は長島辺りのお店でした。(笑)
by hatumi30331 (2014-10-04 23:34)
一枚目の写真の雲が何とも印象的です。
by koni (2014-10-07 08:24)
足助、良いところですねー!!(笑)
知らなかったんですが、もの凄く風情のある街で寄り道したくなるのもわかります!!(笑)
僕実は最近四十肩なんですよ!!(笑)
僕もよくびんずるさんなで回すんですが、またなでないと行けないところが増えた!!(笑)
by yosshu0715 (2014-10-08 22:27)