下津井電鉄廃線跡サイクリング ① [岡山]
遡ること
2014年3月23日(sun)
まだ桜はこれからという時期で、春の青春18きっぷがまだ使えてた時の話です。
Fuel氏とkoniさんの3人で、岡山県の茶屋町から下津井間を走っていた、下津井電鉄廃線跡を走ってきました。
私は2009年以来、2度目の下津井電鉄廃線跡サイクリングです。
今回の出発地点は、倉敷スタートです。
前の週に行った、岡山県の片上鉄道跡自転車道の時と同じ時刻です。
koniさんと、5:35発に乗るために加古川駅で待ち合わせ。
その後、姫路駅でFuel氏と合流です。
姫路駅6:32発で、岡山まで行きます。
その前に、姫路駅といえば「えきそば」。
播磨の人間は、姫路駅に立つと「えきそば」が無性に食べたくなるのです~( ̄‥ ̄*)
岡山駅で乗り換えて、倉敷まで行きます。
「倉敷~!!」
と言っても、駅舎が改装のため覆われており、何処の駅か見分けがつきません(;^_^A
倉敷といえば「美観地区」。
この建物は、米倉を改装した「倉敷民芸店」です。
お店の開く10時前なので、観光客もまだまばらです。
「倉敷美観地区」とは、岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区のことです。
美観地区の中心部にある中橋と、奥に見えるのが「倉敷考古館」。
倉敷川を中心とする倉敷一帯は、松山藩の玄関港として物資の輸送中継地でした。
寛永19年には「天領(幕府直轄地)」となりました。
倉敷川を下る「川下り」
今日は倉敷観光で来たのでないので、そろそろ下津井に向けて出発です。
まずはJR瀬戸大橋「茶屋町駅」が目標です。
そこが、「下津井電鉄」の始発駅だったので。
朝も早かったので、途中「キムラヤのあんぱん」で補給です。
播磨では、あまり見かけないんです。
JR瀬戸大橋「茶屋町駅」。
「茶屋町といえば鬼、鬼といえば茶屋町」だそうです。
何故かと言うと、判りません?(笑)
秋には駅前「鬼の広場」では、「茶屋町の鬼まつり」が催されるそうです。
鬼が手作りの面を付けて集まり、棒を振り上げ、高ゲタを鳴らしながら気勢を上げます。
このまま居ると、災いが降りかかっても嫌なので出発します。
茶屋町駅が、「茶屋児島自転車道」の起点です。
流石鉄道跡、一直線に伸びています。
この時は桜の前だったので、梅です。
ただ、桜の開花の準備はされています。
桜の木が続いているので、開花するときれいでしょうね。
ただその時は、自転車では走れないような気がします。
駅のホーム跡を見つけました。
「藤戸駅」跡です。
この駅の前に、「天城駅」というのがありましたが、名残も無くなっていました。
「藤戸駅」の駅名も消えてしまっており、全然読めないです。
地元の人に聞いても、駅名をハッキリ覚えていないようです。(笑)
鉄道跡っていうのは、案外快適に走れるもんです。
多少の起伏はあっても、昔の列車が走っていたので、極端な坂が無いのです。
時には市街地から外れたり…
時には、大通りの横を走ることがあります。
横に走っているのが、県道21号です。
ただ、道路と自転車道が分離されているので、ちゃんと整備されている自転車道です。
途中、「林駅」「福田駅」もあったのですが、名残も無く何処にあったかも判らず仕舞い。
「福南山峠」と言いますが、まだ楽な峠です。
「稗田駅」跡です。
この近くでパン屋さんを、ブログで見つけていたので行ってみますが見つからず。
あちこち探し回って、地元の人に聞くと今は閉店していると聞く。
そういえば、2013年以降、ブログに書かれた形跡がありませんでした。
時間をロスしてしまいました。
何度も、「桜が咲いていたらきれいだろうな~」と思います。
「稗田駅」の後は、「柳田駅」跡です。
パン屋さんでお昼と思っていたので、そろそろお腹が減ってきました。
お昼の目標地点を、次の児島に決めました。
自転車道の途中には、陸橋もあります。
児島に到着。
「児島」というと、ジーンズでチョッと有名です。
明治の時から「繊維の町」として知られており、1960年代に国内で初めてジーンズを生産をしはじめました。
味野商店街の空き店舗を使った、「児島ジーンズストリート」を散策してみます。
2014年3月23日(sun)
まだ桜はこれからという時期で、春の青春18きっぷがまだ使えてた時の話です。
Fuel氏とkoniさんの3人で、岡山県の茶屋町から下津井間を走っていた、下津井電鉄廃線跡を走ってきました。
私は2009年以来、2度目の下津井電鉄廃線跡サイクリングです。
今回の出発地点は、倉敷スタートです。
前の週に行った、岡山県の片上鉄道跡自転車道の時と同じ時刻です。
koniさんと、5:35発に乗るために加古川駅で待ち合わせ。
その後、姫路駅でFuel氏と合流です。
姫路駅6:32発で、岡山まで行きます。
その前に、姫路駅といえば「えきそば」。
播磨の人間は、姫路駅に立つと「えきそば」が無性に食べたくなるのです~( ̄‥ ̄*)
岡山駅で乗り換えて、倉敷まで行きます。
「倉敷~!!」
と言っても、駅舎が改装のため覆われており、何処の駅か見分けがつきません(;^_^A
倉敷といえば「美観地区」。
この建物は、米倉を改装した「倉敷民芸店」です。
お店の開く10時前なので、観光客もまだまばらです。
「倉敷美観地区」とは、岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区のことです。
美観地区の中心部にある中橋と、奥に見えるのが「倉敷考古館」。
倉敷川を中心とする倉敷一帯は、松山藩の玄関港として物資の輸送中継地でした。
寛永19年には「天領(幕府直轄地)」となりました。
倉敷川を下る「川下り」
今日は倉敷観光で来たのでないので、そろそろ下津井に向けて出発です。
まずはJR瀬戸大橋「茶屋町駅」が目標です。
そこが、「下津井電鉄」の始発駅だったので。
朝も早かったので、途中「キムラヤのあんぱん」で補給です。
播磨では、あまり見かけないんです。
JR瀬戸大橋「茶屋町駅」。
「茶屋町といえば鬼、鬼といえば茶屋町」だそうです。
何故かと言うと、判りません?(笑)
秋には駅前「鬼の広場」では、「茶屋町の鬼まつり」が催されるそうです。
鬼が手作りの面を付けて集まり、棒を振り上げ、高ゲタを鳴らしながら気勢を上げます。
このまま居ると、災いが降りかかっても嫌なので出発します。
茶屋町駅が、「茶屋児島自転車道」の起点です。
流石鉄道跡、一直線に伸びています。
この時は桜の前だったので、梅です。
ただ、桜の開花の準備はされています。
桜の木が続いているので、開花するときれいでしょうね。
ただその時は、自転車では走れないような気がします。
駅のホーム跡を見つけました。
「藤戸駅」跡です。
この駅の前に、「天城駅」というのがありましたが、名残も無くなっていました。
「藤戸駅」の駅名も消えてしまっており、全然読めないです。
地元の人に聞いても、駅名をハッキリ覚えていないようです。(笑)
鉄道跡っていうのは、案外快適に走れるもんです。
多少の起伏はあっても、昔の列車が走っていたので、極端な坂が無いのです。
時には市街地から外れたり…
時には、大通りの横を走ることがあります。
横に走っているのが、県道21号です。
ただ、道路と自転車道が分離されているので、ちゃんと整備されている自転車道です。
途中、「林駅」「福田駅」もあったのですが、名残も無く何処にあったかも判らず仕舞い。
「福南山峠」と言いますが、まだ楽な峠です。
「稗田駅」跡です。
この近くでパン屋さんを、ブログで見つけていたので行ってみますが見つからず。
あちこち探し回って、地元の人に聞くと今は閉店していると聞く。
そういえば、2013年以降、ブログに書かれた形跡がありませんでした。
時間をロスしてしまいました。
何度も、「桜が咲いていたらきれいだろうな~」と思います。
「稗田駅」の後は、「柳田駅」跡です。
パン屋さんでお昼と思っていたので、そろそろお腹が減ってきました。
お昼の目標地点を、次の児島に決めました。
自転車道の途中には、陸橋もあります。
児島に到着。
「児島」というと、ジーンズでチョッと有名です。
明治の時から「繊維の町」として知られており、1960年代に国内で初めてジーンズを生産をしはじめました。
味野商店街の空き店舗を使った、「児島ジーンズストリート」を散策してみます。
おお!下津井電鉄!懐かしい!
自分のブログ辿ってみたらもう4年も前でした・・
by angiras6 (2014-04-20 11:39)
走りやすそうで僕向きかも(^_^)/
by ちくわ (2014-04-20 15:08)
3人で、倉敷?
ええなあ〜♪^^
桜終わってたね。
残念・・・咲いてたらきれいやったやろうね。^^;
by hatumi30331 (2014-04-20 20:46)
鎌倉美観地区は是非一度自転車でポタって見たいと思っていたんですが、その先に下津井電鉄の自転車道があるのは知りませんでした!!(笑)
これは良いコースですねー!!(笑)
めちゃくちゃ行ってみたいです!!(笑)
by yosshu0715 (2014-04-21 07:20)
はじめてみる風景です。
倉敷って、私の住んでるところに少し似てるみたいです。
by tamatora★ (2014-04-21 07:52)
こうして見ると懐かしいですね(笑)
陸橋の動画が撮れてませんでした(泣)
by koni (2014-04-21 08:41)