塩飽本島上陸 [香川]
昨年の冬から「塩飽本島」再訪は計画していました。
春の青春18きっぷは期間が短いので、週末に予定が入ってしまうと5回消化できない。
夏の青春18きっぷは期間が期間が長いので、使用可能日の初回は「塩飽本島」と決めていた。
今回、koniさんとFuel氏を誘ってみました。
周囲16.4㎞は、お二人にとって物足りない距離ですが、普段味わえない島の時間を感じて欲しいと思います。
JR加古川駅でkoniさんと待ち合わせ。
6:05a.m.の電車に乗るつもりが思った以上に輪行の準備が早く終わり、一本前の電車に乗ることが出来ました。
姫路駅でFuel氏と待ち合わせです。
6:34a.m.発までには、まだ時間があります。
そうなれば姫路駅名物「えきそば」を戴くことにしましょう!!
知る人ぞ知る「えきそば」。
終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。
昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立り売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。
~まねき食品HPより~
地域限定で、日清食品からも「まねきのえきそば」として売られています。
6:34a.m.発の電車が入ってきました。
まずは岡山駅まで1時間27分の旅です。
Fuel氏がなにやら電車について語っていましたが、そこは省略させていただくとして…(笑)
電車の写真を撮るのを忘れましたが、岡山駅で瀬戸大橋線に乗り換えです。
快速マリンライナー13号で、橋を渡る手前の駅児島駅に向かいます。
8:44a.m. 児島駅に到着。
向かう児島観光港までは歩いて5分なのですが…
マウンテンバイクの重みが、肩にずしりと……痛い!! (T_T)
向かいの山の頂上に、鷲羽山ハイランドが見えます。
肩が限界に来た頃に、やっと児島観光港に到着。
児島「野崎浜燈明」、珍しい木造灯台です。
丸亀市本島行定期船の時刻表を見てもらうと、9:30a.m.発の後は15:55まで便がありません。
帰りの便も16:35までは便が無いので、帰りたくても帰れません。
いよいよ「塩飽本島」に出発です。
往復で1,180円です。
児島・本島間は約30分。
潮の香りが心地よい!!
結構飛ばします。
児島と言えば、児島競艇です。
今日は休みです。
瀬戸大橋が見えてきました。
「塩飽本島」は、瀬戸大橋をくぐって行きます。
なかなか、橋を下から見る機会は無いでしょう!!
10:00a.m. 本島港に到着。
塩飽本島上陸です。
自転車を組み立てて、まず最初にやることは食事です。
島には食事をするところが、道中は皆無と思っている方が良いです。
観光案内所と一緒の食事処「所見坊(ジョーケンボー)」で、早めの昼食を食べておきます。
ところで今、瀬戸内海の島々では、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開催されています。
ここ塩飽本島は「瀬戸内国際芸術祭2013・秋」として、10月5日から塩飽大工学校を甦らせるプロジェクトが行われるほか、瀬戸内の美しさをヨーロッパに伝えたシーボルトにちなんだ植栽で満たされた庭が11月4日まで開催されます。
さあ!!
早く食べて、のんびり本島散策に出掛けるとしましょう!!
春の青春18きっぷは期間が短いので、週末に予定が入ってしまうと5回消化できない。
夏の青春18きっぷは期間が期間が長いので、使用可能日の初回は「塩飽本島」と決めていた。
今回、koniさんとFuel氏を誘ってみました。
周囲16.4㎞は、お二人にとって物足りない距離ですが、普段味わえない島の時間を感じて欲しいと思います。
JR加古川駅でkoniさんと待ち合わせ。
6:05a.m.の電車に乗るつもりが思った以上に輪行の準備が早く終わり、一本前の電車に乗ることが出来ました。
姫路駅でFuel氏と待ち合わせです。
6:34a.m.発までには、まだ時間があります。
そうなれば姫路駅名物「えきそば」を戴くことにしましょう!!
知る人ぞ知る「えきそば」。
終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。
昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立り売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。
~まねき食品HPより~
地域限定で、日清食品からも「まねきのえきそば」として売られています。
6:34a.m.発の電車が入ってきました。
まずは岡山駅まで1時間27分の旅です。
Fuel氏がなにやら電車について語っていましたが、そこは省略させていただくとして…(笑)
電車の写真を撮るのを忘れましたが、岡山駅で瀬戸大橋線に乗り換えです。
快速マリンライナー13号で、橋を渡る手前の駅児島駅に向かいます。
8:44a.m. 児島駅に到着。
向かう児島観光港までは歩いて5分なのですが…
マウンテンバイクの重みが、肩にずしりと……痛い!! (T_T)
向かいの山の頂上に、鷲羽山ハイランドが見えます。
肩が限界に来た頃に、やっと児島観光港に到着。
児島「野崎浜燈明」、珍しい木造灯台です。
丸亀市本島行定期船の時刻表を見てもらうと、9:30a.m.発の後は15:55まで便がありません。
帰りの便も16:35までは便が無いので、帰りたくても帰れません。
いよいよ「塩飽本島」に出発です。
往復で1,180円です。
児島・本島間は約30分。
潮の香りが心地よい!!
結構飛ばします。
児島と言えば、児島競艇です。
今日は休みです。
瀬戸大橋が見えてきました。
「塩飽本島」は、瀬戸大橋をくぐって行きます。
なかなか、橋を下から見る機会は無いでしょう!!
10:00a.m. 本島港に到着。
塩飽本島上陸です。
自転車を組み立てて、まず最初にやることは食事です。
島には食事をするところが、道中は皆無と思っている方が良いです。
観光案内所と一緒の食事処「所見坊(ジョーケンボー)」で、早めの昼食を食べておきます。
ところで今、瀬戸内海の島々では、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開催されています。
ここ塩飽本島は「瀬戸内国際芸術祭2013・秋」として、10月5日から塩飽大工学校を甦らせるプロジェクトが行われるほか、瀬戸内の美しさをヨーロッパに伝えたシーボルトにちなんだ植栽で満たされた庭が11月4日まで開催されます。
さあ!!
早く食べて、のんびり本島散策に出掛けるとしましょう!!
青い空、青い海、いいですね♪
やっぱり夏は島ですね。
輪行の早朝列車の雰囲気も思い出させてもらいました。
あの時間もワクワク、なんともいい時間ですよね。
児島といえば下津井散策を思い出します。
カレーも美味そうだ。
島では解散、自由行動?
by b.b.mk2 (2013-07-23 07:24)
瀬戸大橋をこうして眺めるのも新鮮ですね。d(^_^
by ナビパ (2013-07-23 07:33)
周囲16.4㎞と小さな島でしたが内容はそれ以上に楽しめたので満足しました!
by koni (2013-07-23 08:16)
瀬戸大橋を下から見たら、こんなに凄いのですね。
夜中のフェリーで下を通るときは暗くて何か判らないです。
まねきの駅そばのカップ麺は何か違う気がしましたし、阪神百貨店で食べたときも違和感を感じたので、あの味は姫路駅のホームで食べないと本当の味じゃない気がします。
by みぞお (2013-07-23 10:00)
瀬戸大橋の下はくぐった事が無いかも知れません・・・!!(笑)
今回はさすがにスティックパンでは無いのですね!!(笑)
カレー、美味しそう!!(笑)
続きが楽しみです!!(笑)
by yosshu0715 (2013-07-23 11:41)
koniさんとコラボですね〜♪
もう一人は・・・・??(笑)
美味しい物が出てくと・・・
なんだかホッとします。へへ;
食いしん坊ですからね〜♪^^
食べた後は・・・走りますか?
by hatumi30331 (2013-07-25 06:29)