佐用のひまわり畑 [佐用]
2013年7月14日(sun)
連日、暑い日が続きます。
でも、暑くならないと見れないものもあります。
毎年佐用町で行われている「ひまわり祭り」、今年で24回目だそうです。
町内6地区で行われており、一番開花の早い「林崎地区」に妻と一緒にやってきました。
昨日13日から始まった「佐用町南光ひまわり祭り」は、今月28日までの16日間開催されています。
まだ全てが開花している訳じゃないのですが、それでもここ「林崎地区」には約34万本あります。
あたり一面、ひまわりの群生です。
涼しいうちと思い10時前には着きましたが、すでにお客さんはそこそこ来場しています。
ひまわりの黄色が、凄く映えます。
人の背丈以上に伸びたひまわり。
迷路も作られています。
迷路をさ迷う人たち。
ビニール紐で通路を作ってくれているので、迷うことはありません(笑)
先程までギラギラ照っていた太陽も、時折雲に隠れるのでまだましですが汗は流れます。
入場料100円ですが、ひまわりの種を貰えます。
これから蒔いても、この夏には間に合うようです。
28日までの16日間と見頃一週間と短いですが、少しでも長く楽しめるように種をまく時期を会場ごとにずらしているようです。
ひまわりのじゅうたんを敷きつめた会場はこの辺にして、もう少し足を伸ばしてみます。
そうそう、佐用町にもゆるキャラがいます。
佐用町の観光イメージキャラクター「おさよん」。
「おさよん」の由来は、佐(3)用(4)、(さ)(よん)、お(さ)(よん)、おさよん。
頭は町花のひまわり、胴体は棚田に清流千種川のマフラーをしていて、手に持つスティックは佐用町のきれいな星空をイメージしています。
佐用町をR373を北上したところにある「平福」。
因幡街道の宿場町です。
「宮本武蔵初決闘の場」
宮本武蔵の生誕地にはいくつかの説がありますが、武蔵が13歳のとき初めて決闘した場所と言われています。。
新当流の達人有馬喜兵衛を、一刀のもとに倒したといわれています。
街道を歩いていると、七夕の飾りが目にとまりました。
何かイベントを開いています。
寄ってみましょう。
古民家 瓜生原家で開かれる「七夕さまとお着物展」です。
平福地域づくり協議会の方たちが、企画しています。
瓜生原家から建物を譲ってもらい、いろんなイベントを開いているそうです。
建物の中を、丁寧に案内していただきました。
佐用川側の小部屋には、涼しい風が入ってきます。
佐用町が洪水で氾濫した時は座敷まで流れ込んできたようですが、建物に影響はそれほど無かったようです。
畳が歪だったのは、いろんなところから畳を寄付して貰ったからだそうです。
庭から佐用川に下りてみます。
「利神城」の城下町だったようですが、たった30年の短い間だったそうです。
以後は交通の要所として栄えた町で、川座敷や土蔵が印象的です。
瓜生原家の、佐用川に面した部屋には、泥棒除けの「忍び返し」が付いています。
対岸はブロック塀のつくりで風情を台無しにしていますが、現在石垣に造成をしているところです。
完成後には対岸も含めた、ノスタルジックな平福が見れるようです。
川面に映る土蔵群も見甲斐があります。
そろそろ昼食を食べて帰るとします。
直ぐ近くの「道の駅 宿場町ひらふく」で、佐用名物「しかコロッケ定食」です。
佐用町のB級グルメとしては「ホルモンうどん」が有名ですが、この「しかコロッケ定食」のコロッケが大きくて食べ応えあります。
本格的に暑くなる前に退散です(笑)
連日、暑い日が続きます。
でも、暑くならないと見れないものもあります。
毎年佐用町で行われている「ひまわり祭り」、今年で24回目だそうです。
町内6地区で行われており、一番開花の早い「林崎地区」に妻と一緒にやってきました。
昨日13日から始まった「佐用町南光ひまわり祭り」は、今月28日までの16日間開催されています。
まだ全てが開花している訳じゃないのですが、それでもここ「林崎地区」には約34万本あります。
あたり一面、ひまわりの群生です。
涼しいうちと思い10時前には着きましたが、すでにお客さんはそこそこ来場しています。
ひまわりの黄色が、凄く映えます。
人の背丈以上に伸びたひまわり。
迷路も作られています。
迷路をさ迷う人たち。
ビニール紐で通路を作ってくれているので、迷うことはありません(笑)
先程までギラギラ照っていた太陽も、時折雲に隠れるのでまだましですが汗は流れます。
入場料100円ですが、ひまわりの種を貰えます。
これから蒔いても、この夏には間に合うようです。
28日までの16日間と見頃一週間と短いですが、少しでも長く楽しめるように種をまく時期を会場ごとにずらしているようです。
ひまわりのじゅうたんを敷きつめた会場はこの辺にして、もう少し足を伸ばしてみます。
そうそう、佐用町にもゆるキャラがいます。
佐用町の観光イメージキャラクター「おさよん」。
「おさよん」の由来は、佐(3)用(4)、(さ)(よん)、お(さ)(よん)、おさよん。
頭は町花のひまわり、胴体は棚田に清流千種川のマフラーをしていて、手に持つスティックは佐用町のきれいな星空をイメージしています。
佐用町をR373を北上したところにある「平福」。
因幡街道の宿場町です。
「宮本武蔵初決闘の場」
宮本武蔵の生誕地にはいくつかの説がありますが、武蔵が13歳のとき初めて決闘した場所と言われています。。
新当流の達人有馬喜兵衛を、一刀のもとに倒したといわれています。
街道を歩いていると、七夕の飾りが目にとまりました。
何かイベントを開いています。
寄ってみましょう。
古民家 瓜生原家で開かれる「七夕さまとお着物展」です。
平福地域づくり協議会の方たちが、企画しています。
瓜生原家から建物を譲ってもらい、いろんなイベントを開いているそうです。
建物の中を、丁寧に案内していただきました。
佐用川側の小部屋には、涼しい風が入ってきます。
佐用町が洪水で氾濫した時は座敷まで流れ込んできたようですが、建物に影響はそれほど無かったようです。
畳が歪だったのは、いろんなところから畳を寄付して貰ったからだそうです。
庭から佐用川に下りてみます。
「利神城」の城下町だったようですが、たった30年の短い間だったそうです。
以後は交通の要所として栄えた町で、川座敷や土蔵が印象的です。
瓜生原家の、佐用川に面した部屋には、泥棒除けの「忍び返し」が付いています。
対岸はブロック塀のつくりで風情を台無しにしていますが、現在石垣に造成をしているところです。
完成後には対岸も含めた、ノスタルジックな平福が見れるようです。
川面に映る土蔵群も見甲斐があります。
そろそろ昼食を食べて帰るとします。
直ぐ近くの「道の駅 宿場町ひらふく」で、佐用名物「しかコロッケ定食」です。
佐用町のB級グルメとしては「ホルモンうどん」が有名ですが、この「しかコロッケ定食」のコロッケが大きくて食べ応えあります。
本格的に暑くなる前に退散です(笑)
僕も昨年、南光町のひまわり祭り、平福と自転車でまわりましたよ!!(笑)
ひまわり眺めながら何やら目が回ってきて熱中症になりかけたのを覚えてます・・・!!(笑)
ひまわりで出来た殺人的な迷路もありましたね!!(笑)
平福では、もと地主のお宅にお邪魔して、色々お話を聞く事が出来ました・・・
再訪を誓いながらなかなか訪れる事が出来ないでいます・・・
by yosshu0715 (2013-07-16 03:12)
ひまわり綺麗ですね。
佐用の街も風情があって散策したいですね。
by koni (2013-07-16 07:42)
うわあ〜〜!
良いですね〜〜〜〜〜♪
絵はがきみたい!!
ヒマワリは元気になりますね!^^
by hatumi30331 (2013-07-16 07:47)
平福は母方の実家で、そこの川で流されて遊んでいました。(子供の頃の記憶では水量が少なく岩が沢山出ていました)
もう何年も行っていないので懐かしいです。
ひまわり祭りもいつの間にか大きなイベントになっているし、ゆるキャラや道の駅が出来ていることも知らなかったので、大分変わっているのですね。
by みぞお (2013-07-16 11:13)
ひまわり、とても綺麗ですね~(*^^*)
by kummy (2013-07-19 15:43)
こんにちは 前後バラバラで 拝見しちゃってすみません。
凄く凄く 感激しています。 何といっても 写真の撮影の仕方が最高に上手ですネ。 最高に綺麗!!
全部見てしまうのが もったいないです。 ゆっくり時間をかけて 少しずつ見ます。 何回も 笑い泣きしながらネ!
心が洗われます。 ありがとうございます。。。。。
by 北山本のどぶ川 (2013-09-03 13:20)