沖縄 家族旅行記 那覇編 [沖縄]
2013年3月15日(fri)～17(sun)
私の両親と妻の母親、家族(妻と娘と私)の家族旅行も今年で三回目。
で、今年は沖縄に出かけました。
神戸空港から那覇空港へ飛んで名護で一泊、翌日また那覇に戻って一泊、二泊三日の旅行です。
肌寒い関西より、やはり沖縄は暖かい!!
ここは首里城内の「御庭(うなー）)」
首里城の中心部で、年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。
紅白の縞模様が、印象的です。
8:10a.m. 神戸空港発のANAで、10:25a.m.で那覇空港に到着。
空港を出た時はチョッと肌寒い。
「あまり関西と変わらないな～」とその時思った。
それに空の青さが霞んでいます。
学生時代に一度来た沖縄の印象からすると、「なんか違うな～」という感じです。
私の母親は足が弱っているので、ツアーに入っての行動は難しいのでジャンボタクシーをお願いしています。
運転手さんに聞いてみると、空の霞は黄砂の影響だそうです。
その代わり、沖縄には花粉症は無いとの事です。
やはり沖縄、米軍のトラックも走っています。
最初に訪問したのは「首里城公園」。
首里城は琉球王国の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として王とその家族等が住んでいました。
残念ながら「守礼門」は保存修理工事中です。
「園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)」
琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。
国指定重要文化財であり、2000年には世界遺産にも登録されました。
安全祈願の時に使う線香です。
普段見かける線香とは違いますね。
沖縄民族衣装を着た方がいましたが、この方と一緒に写真を撮ると有料のようです。
記念写真を撮る業者のモデルさんでした。
「歓会門(かんかいもん)」
首里城の城郭内へ入る第一の正門で、「歓会」とは歓迎するという意味です。
「冊封七碑(さっぽうしちひ)」
龍樋の周辺に設置されている七つの石碑のことです。
「瑞泉門(ずいせんもん)」
「瑞泉」とは「立派な、めでたい泉」という意味があるそうです。
この上に「正殿」があります。
タクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、敷き詰められた石は六角形だそうです。
…五角形もあるような……
「瑞泉門(ずいせんもん)」
「瑞泉」とは「立派な、めでたい泉」という意味があります。
「広福門(こうふくもん)」
「福を行き渡らせる」という意味です。
「首里森御嶽(すいむいうたき)」
城壁の手前にある礼拝所です。
口が開いているほうが、雄とのこと。
「奉神門石高欄の石獅子」
こちらは雄。
こちらが雌です。
「正殿(せいでん)」
琉球王国最大の木造建造物です。
木造の三階建で、一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場です。
二階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場でした。
三階は通気を目的とした屋根裏部屋です。
「御差床(うさすか)」
国王が座る玉座です。
記念写真を撮られる方が多いですね～
階段が多く、母親も疲れたと思うので休憩。
この頃には陽射しも、暖かくなってきました。
首里城散策は終わりにして、これから沖縄唯一の高速道路を走って名護に向かいます。
私の両親と妻の母親、家族(妻と娘と私)の家族旅行も今年で三回目。
で、今年は沖縄に出かけました。
神戸空港から那覇空港へ飛んで名護で一泊、翌日また那覇に戻って一泊、二泊三日の旅行です。
肌寒い関西より、やはり沖縄は暖かい!!
ここは首里城内の「御庭(うなー）)」
首里城の中心部で、年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。
紅白の縞模様が、印象的です。
8:10a.m. 神戸空港発のANAで、10:25a.m.で那覇空港に到着。
空港を出た時はチョッと肌寒い。
「あまり関西と変わらないな～」とその時思った。
それに空の青さが霞んでいます。
学生時代に一度来た沖縄の印象からすると、「なんか違うな～」という感じです。
私の母親は足が弱っているので、ツアーに入っての行動は難しいのでジャンボタクシーをお願いしています。
運転手さんに聞いてみると、空の霞は黄砂の影響だそうです。
その代わり、沖縄には花粉症は無いとの事です。
やはり沖縄、米軍のトラックも走っています。
最初に訪問したのは「首里城公園」。
首里城は琉球王国の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として王とその家族等が住んでいました。
残念ながら「守礼門」は保存修理工事中です。
「園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)」
琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。
国指定重要文化財であり、2000年には世界遺産にも登録されました。
安全祈願の時に使う線香です。
普段見かける線香とは違いますね。
沖縄民族衣装を着た方がいましたが、この方と一緒に写真を撮ると有料のようです。
記念写真を撮る業者のモデルさんでした。
「歓会門(かんかいもん)」
首里城の城郭内へ入る第一の正門で、「歓会」とは歓迎するという意味です。
「冊封七碑(さっぽうしちひ)」
龍樋の周辺に設置されている七つの石碑のことです。
「瑞泉門(ずいせんもん)」
「瑞泉」とは「立派な、めでたい泉」という意味があるそうです。
この上に「正殿」があります。
タクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、敷き詰められた石は六角形だそうです。
…五角形もあるような……
「瑞泉門(ずいせんもん)」
「瑞泉」とは「立派な、めでたい泉」という意味があります。
「広福門(こうふくもん)」
「福を行き渡らせる」という意味です。
「首里森御嶽(すいむいうたき)」
城壁の手前にある礼拝所です。
口が開いているほうが、雄とのこと。
「奉神門石高欄の石獅子」
こちらは雄。
こちらが雌です。
「正殿(せいでん)」
琉球王国最大の木造建造物です。
木造の三階建で、一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場です。
二階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場でした。
三階は通気を目的とした屋根裏部屋です。
「御差床(うさすか)」
国王が座る玉座です。
記念写真を撮られる方が多いですね～
階段が多く、母親も疲れたと思うので休憩。
この頃には陽射しも、暖かくなってきました。
首里城散策は終わりにして、これから沖縄唯一の高速道路を走って名護に向かいます。
いいなあ〜〜沖縄・・・・・
飛行機乗らずに行ってみたいです！！（瀑）
by hatumi30331 (2013-03-28 08:26)
実はまだ沖縄を訪れたことがないんです・・・・。
一度行ってみたいなぁ・・・・。
by ★まっと★ (2013-03-28 10:17)
北海道の次は沖縄ですかー!!（笑）
良いですねー!!（笑）
沖縄は学生の時が最後ですのでもう２０年近く前になります!!（笑）
その時はまだハブとマングースの対決やっていたのですが、最近はないそうですね!!
本島は自転車持ち込んでも楽しめるそうなんで、一度自転車持ち込んでみたいと思っています!!（笑）
by yosshu0715 (2013-03-28 19:14)
やはり中国の影響が大きいですね。
by moumou (2013-03-28 20:56)
沖縄行った事ないので・・・行きたいなぁ～。
建物は中国っぽい感じがしますね。
by koni (2013-03-29 08:48)